そうそうハッ

みかんが『氷菓』を見ていた間に下ゆでされたメンブレン(牛すじ)は……

 

 

その後、こうなって……

 

 

みかん亭流 -メンブレンと根菜のみそ煮(あっさり味)-

 

写真は1/3量ほど。

■材料
  牛メンブレン*1(ボイル済み) 240g
A. 焼酎(清酒) 大さじ3
A. しょうが 1カケ
A. 長ねぎ(い部分) 1本分
A. 1㍑
  筑前煮の具(水煮)*2 1袋(250g)
B. 砂糖 大さじ1
B. 焼酎(清酒) 大さじ1
C. みそ 大さじ1*3
C. しょうゆ 大さじ1/2

1 しょうがは皮つきのまま2mm厚にスライスする。

2 牛メンブレン*1(ボイル済み)は水からゆでこぼし(沸騰状態を2分ほどキープする)、冷水でよく洗ってザルに取る。

 

 

3 鍋に牛メンブレン*12)とAを入れ火にかける。沸騰後に必要ならばアクをとり、落し蓋(アク取りシート*4)をして2時間弱火でゆでる。必要ならば適時水を加える。

 

 

4 B、筑前煮の具(水煮)*2を加えて火を強め……

 

 

再沸騰後は中火にして5分煮ればできあがり。

 

 

小口切りしたねぎ(分量外)を添え、七味唐辛子(分量外)を振っていただきます

5 はいっ、もちろんほかほかごはんにどーんしますウインク

 

2/3量を煮汁ごとごはんにどーんしていますラブ

このための薄めの味つけ(あっさり味)です。

 

 

 

*1 牛の横隔膜(ハラミ・サガリ)についている膜でハラミすじとも呼ばれます。おでんで串に刺されているすじ肉でコリコリなのが特徴。みかん亭あたりでは入手困難な品になっていますガーン

 

 

 

こんなんして売ってました照れ

 

 

焼いてから煮込むとクセが減ると言われていますが、ボイル済み品なのでゆでこぼして下ゆでします。

 

 

 

*2 いつもの、さくらんぼ印(桜乳業/白河市)の筑前煮の具。

 

汁も使うのでご注意を。

 

にんじん、ごぼう、こんにゃく、たけのこ、れんこん入り、250g。汁ごと使います。

 

 

*3 煮汁ごとごはんにかけるための薄めの味つけ(あっさり味)です。大さじ3~4くらいまでを目安にお好みで増やしてください。また、みそを溶いたあとの煮込み時間を長くする場合の筑前煮の具(水煮)*2を加えるタイミングは、できあがりの5分前にします(牛メンブレン*1にみそ味をつけたあとに筑前煮の具(水煮)*2を加え、5分煮てできあがりとします)。

*4 発掘されたので(笑)使います。アク取りが目的ではなく、肉が水面から出てしまうのを防ぐために使います。

 

 

 

みかんの胃袋を十分過ぎるほど満足させて……

 

illustrated by ミツキ(MiMi) さん via illustAC

 

すでに旅立っています笑い

 

 

photo by miiinaamiii さん via photoAC

 

 

そうそう気づき

なんか出ると噂になっていたドウシシャからポテッと、発売になっています。

 

 

 

 

 

 

供給量が少なかったのか、あるいは人気なのか、あちこちで盛大に入荷待ちになっていますが、あるところにはあるようでハッ

 

 

3サイズ、3色のラインナップです。

evercookのドウシシャの製品ですし、気になりますねーニヤリ

公式にシーズヒータ対応をうたってくれているし、なんかかわいいラブ

 

 

あ、テレビで紹介されてたんですね気づき

さて、どうするか笑い