日中、一時的にぬくぬくになるときもありますが、みかん亭あたりでは寒さが増してきました。
ま、11月もほぼほぼ終わりともなれば、あたりまえなんですけど
我が親愛なる時代劇……特に南町だの北町だののお奉行が出てくる時代劇を見ていると、
illustrated by rei さん via illustAC
冷えた体を温めるのはアツアツのおそばのようですが……
illustrated by ぞえこ さん via illustAC
この時期はそば派のみかんとしても、どちらかといえばラーメンだったり、どちらかといえばうどんに心動かされがちです
■材料 鶏むね・ももこま切れ 100g*1 長ねぎ(白い部分) 60g 生しいたけ 1枚(13g) いりこ昆布だし 300ml A. タテギ(ユウキ)*2 小さじ2(15g) A. コチュジャン 大さじ1(15g) A. ごま油 小さじ1 ゆでうどん 1玉 卵 1個
鶏こま切れ肉は熱湯でしゃぶる(しゃぶしゃぶする=湯通しする)。
長ねぎの白い部分は、長さ6cm、幅3~5mmの太めの千切りにし、広げておいて10~15分ほど空気にさらす(お急ぎならば3分ほど水にさらして絞っても)。生しいたけは軸を落として3mm幅の薄切りにする。
鍋にだし汁と鶏肉()を入れて火にかける。沸騰後弱めの中火で3分ほど煮たら、Aを加えて溶く。お好みでおろしにんにく(分量外)を加えても。
再沸騰したら、長ねぎ()としいたけ()を加え、クタッとするまで煮る。
卵を器に割り、鍋にそっと入れる。白身がかたまり始めたら……
別途ゆでて水気を切って器に盛ったうどん(今さらですが、ゆでておいてくださいw)に注ぎ入れればできあがり。
*1 九州産赤鶏むね・ももこま切れ(1~1.5cm角ほどのカット)が半額で手に入ったので、写真では1パック(130g)全部を使っています。
*2 原材料の配合が異なりますが、テーオー食品のヤンニンジャンでもおいしく作れます。
来年(2024年)1月初めに賞味期限を迎える600g^^;
普段はユウキ食品のタテギ。
これまではタテギ 大さじ2だけでした↓が、辛さはコチュジャンに任せることにしました。
辛いのでさらに暖を狙い、暖房費の節約を心がけます
photo by miiinaamiii さん via photoAC