各社……どこまでの範囲かはわかりませんけど、言うなればそれこそあちこちで、2月3日の節分に向けて、恵方巻の予約受付が始まっていますね
1月も下旬になったばかりで、連日節分の話題に触れるとは思っていませんでしたが……
みかん亭オシの『がってん寿司』の前をふらりと……ま、目的地の途中にたまたまあったんですけど、『がってん寿司』の前を通ったら、恵方巻きの予約中だかなんだかのポスターだったかPOPだったかが目に入りました。
ま、そんな話を亭みかんにでもしようものなら、
目ぐすり、目ぐすり……みかんちゃん、目ぐすりどこぉ
illustration is provided by イラストくん
目の中に入ったわけじゃねえょ
目の中の中ってどこかしら? 目の中に入れても痛くないと豪語するみなさんは、目のどこに入れちゃうのかしら
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頬袋みたいなのを標準装備しているんだよ、きっと
illustrated by I<アイ> さん via 素材ラボ
くらいのボケは期待できるんですけど、週初めで疲れているので止めておきました
ともかく、その『がってん寿司』の恵方巻、なんと今日昨日から受け取れるというので……
さっそく、お持ち帰りしました
これじゃ味気なさすぎますね
あれっ、お皿から飛び出してますね
上から見ると……
こんな感じ
お皿に収まらないようなので、やり直し
節分当日じゃないので、丸かぶらなくてもいいですよね
さらに、食べやすくします。
税別490円(税込み529円)の海鮮恵方巻です。
お皿は……幸楽窯のお福さんと泣いた赤鬼のお皿、結局、買っちゃいました。
前回の楽天の買い物マラソンのときにPickしたお店は、あっという間に在庫数が減っていって、なんかヤバっと思って、勢いでポチっちゃいました
ポイントが余計につくのを、みなさん手ぐすねひいて待っていたんですねー^^;。
お安めのところは、すでに在庫なしで、今年の節分前に入荷はないようです
それはともかく。
完全にフライングの恵方巻ですが、なんとなく福茶でいただきました
節分にいただく福茶は、もちろん地域によって様々なようですが、多くは、梅干し1個に(結び)昆布(または塩こんぶ)、福豆(煎り大豆)3粒に、お湯だったりほうじ茶だったりを注いで蒸らし、さんしょうを振っていただくようです。
みかん亭でも当日はそうするつもりなんですけど、みかん星生まれのみかんを幼年期の終わり?まで育んだ育ち故郷、かつては阿部寛さんが武田信玄が治めた地では、こんな福茶があって……
【スコーパー情報】
— YBSラジオ【公式】 (@ybs765) December 21, 2018
幻のお茶!?かつて甲府盆地で育てられていた『北山茶』が復活!!@ひしわ園 太田町本店菱和園が2017年より休耕地を復興させ、甲斐市(旧敷島町)にかつてあった北山茶を育て、初出荷します。『甲州福茶』は贈答用にも喜ばれるデザインです! #YBSラジオ pic.twitter.com/b7rsndEJcz
はいっ、お買い求めしています
10g使い切りパック(写真右、現在はパッケージが変わっているのかも)のほう↓は、玄米、北山茶(ほうじ茶)、黒大豆、昆布のブレンドですが……
40gのほう↓は、玄米、ほうじ茶(山梨県産)、黒大豆のブレンドで、昆布は入っていません。
今回は10gのほうに、梅干しと福豆を入れて蒸らしました。
大豆の数は節分当日じゃないので大豆は5粒、一応吉数のはず
もちろん、まだ恵方巻きを頬張っても、南南東(今年の恵方)を向いて
笑ったり
illustrated by NORIMA さん via illsutAC
はしていません?
あれっ、笑うのは初物ですと
えーっ。
残念、75日寿命が伸びたと思ったんだけど
お福さんに福を分けていただいて、本日はここまで。
illustration is provided by パブリックドメインQ
photo by miiinaamiii さん via photoAC
福茶……お福さん(百福)の湯呑(汲出)でいただきたいところですが、予算の関係上、今年は見送りです
京焼(清水焼)の多くの窯から出ていて、それぞれお顔が違いますが、みかんは吉峯窯(浅見与し三)のお顔が好みです
こちら↓は、みかん亭にある美濃焼の盃。
窯元は不明ですが、福いっぱいのお顔で、お気に入りです