illustrated by はとぽぽ さん via illustAC
クリスマスの最中ですが
みかん亭の面々のつぶらな瞳は、すでに……
年越しそば
に向いています
おそばならば
そう、おそばならば、『思い出のあおさそばが喰いたい』と思ったのがきっかけで……
この一ヶ月と一週間、アレヤコレヤを試行錯誤して、これまでのヒゲタ醤油の本膳……
をつかった『かえし』をの関東風に加え……
濃いめの混合かつおと昆布のおだし 250mlにサクラカネヨ上淡 25ml、本みりん 20mlをひと煮立ちさせてそばつゆとする、関西風を目指していたはずが、できあがってみれば九州風と言いたくなるあれ↓を手に入れ……
予習は充分
だなんて鼻を高くしようとすれば、やっぱりそこには待ち構えているものがあって
なんて夢を見ちゃって……
詰めの甘さに気づきました
で、試作を繰り返した結果、
おだし 250mlにサクラカネヨ上淡 25ml、赤酒 25mlをひと煮立ちしたのを九州風とする
ことになりました。
あくまでも麺は、小麦粉のほうが多いゆでそばの場合です。
あ、みかん亭での話ね
鹿児島のサクラカネヨのうすくちしょうゆ上淡と熊本の赤酒の組み合わせのそばつゆは、やっぱり九州風だと言いたくなりませんか
ごぼうのかき揚げをのせてみましたが、やっぱり九州と言えば福岡のごぼう天うどん
ここ↓までの長さは準備できませんが……
このくらいの長さ↓ならば、みかん亭でもなんとかできそうな気もします。
ということで。
鹿児島のサクラカネヨのうすくちしょうゆ上淡と熊本の赤酒、福岡のごぼう天で、九州風の年越しそばはいかがでしょうか
え、三五八床を塗られて低温調理した骨つき鶏もも肉のお話ですか?
それはまたいずれ、語ることもあるでしょう
いえ、訳あって24日には食べていません
デトのお誘いがあったとか、そんなことは……
photo by miiinaamiii さん via photoAC