さて、いよいよです。
運命のクロアチア戦は、明けて0時キックオフ
こんな↓頼もしいことを言ってくださるかたもいらっしゃいますが……
タケの様子も心配です……
ただひたすら応援することにします
それはともかく。
毎週日曜日には、お魚が食べたくなります
ギョギョッとサカナ★スターの影響です
シャーク様、素敵ですよね……あ、違うか
夕食の準備の途中か、直前か、はたまた夕食を食べながら見ているので、日曜日の夕食ににお魚が出てくることはまずありません
かといって、月曜日に出てくるかといえば、週末にお買い物を済ませちゃっているので、そんなこともありません
で、火曜日、水曜日と進むうちにそれはアタマのなかからすっ飛んでいて……そんなことを繰り返してどのくらい経つのでしょうか
はいっ、もちろん、この週末もお魚ではなく……
がめ煮
先々週は、水煮具材と鹿児島のサクラカネヨのこいくちしょうゆ甘露で……
先週は、同じく水煮具材にサクラカネヨの甘露とうすくちしょうゆの上淡で作り……
作ったものの、やっぱり里芋は欲しくって、今週は冷凍和風野菜ミックスを豆乳投入することに。
醤油大使のレシピにも『小芋』と書かれていることですし
これは、サクラカネヨ(吉村醸造)の醤油大使レシピ 、hico_summitさんによる筑前煮 をみかん好みに寄せている最中のものです。
まだ月初めですが……
緑は冷凍具材のいんげんに任せました
■材料(2人分) 鶏手羽中*1 10本(200g) 冷凍和風野菜ミックス*2 1袋(300g) だし汁 250ml A. サクラカネヨ甘露(こいくち)*3 小さじ4 A. 本みりん 小さじ2 A. 清酒 小さじ2 B. サクラカネヨ上淡(うすくち)*4 大さじ2 B. 本みりん 大さじ1 B. (きび)砂糖 大さじ1 ごま油 小さじ2
鶏手羽中*1はA(オリジナルレシピ では甘露 大さじ2、みりんと酒は各大さじ1)をもみ込んで2時間ほど冷蔵庫におく。
フライパンを中火で熱し、ごま油を入れて温める。油が充分に温まったら鶏手羽中()の汁気をサッと切って皮目から香ばしく焼いて、取り出して鍋に移す。鶏肉を取り出したフライパンにはだし汁を加えてひと煮立ちさせて、すべてを鍋に移す。この段階で漉しておくとアクが少し減るかも。
鍋を強めの中火にかけ、沸騰したら冷凍和風野菜ミックス*2を凍ったまま加える。
再沸騰したらアクを取って、みりん(みりん風調味料ならばここではなく、しょうゆと同じタイミングで入れる)と砂糖を加え、落し蓋をして弱めの中火で8分ほど煮る。
落し蓋を外して一度鍋底から大きく混ぜる。サクラカネヨ上淡(うすくち)*4を入れ、再び落し蓋をして6分ほど煮る。
落し蓋を取って中火に強めて5~6分、煮汁がほぼほぼなくなるまで、時折鍋底から大きく混ぜながら煮れば……
できあがり。
*1 みかん亭では手羽中に決定です。もも肉ならばひと口大に切ります。
*2 今回はDelcyの和風野菜ミックス。さといも、にんじん、しいたけ、たけのこ、いんげん、ごぼうの7種類。みかん亭あたりのスーパーマーケットでは税別199円で買えます。
*3 甘い九州醤油、甘口しょうゆです。原材料は、アミノ酸液、食塩、脱脂加工大豆、小麦、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(サッカリンNa、甘草、ステビア)、ビタミンB1。
*4 うすくちの九州醤油。原材料名:アミノ酸液、食塩、小麦、脱脂加工大豆、砂糖、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(サッカリンNa、甘草)、ビタミンB₁。上淡は『じょううす』と読むそうです。
だいぶみかん好みに寄ってきました
サクラカネヨを使ったがめ煮。
甘露の先発でしたが、後半開始時点で鶏手羽元を鶏手羽中に交代、サクラカネヨ上淡を投入し、その後は水煮具材を冷凍具材に代えて……
勝利は目前
とも言えますが、ピッ、ピッ 、ピィー と主審がセンターサークルを指すまで兜の緒を締めて望むことにします
photo by miiinaamiii さん via photoAC