みかん亭の正義を執行して、ごはんにどーんして

 

どて飯

 

となった、土手煮。

 

 

どてどんにならないように、どんぶりは使わなかったのですが、みなさまがたにおかれましては、気づかれておられるでしょうか笑い

さて、ちょこっとだけ残った土手煮。

 

どてうどん

 

にすべく、どんぶりに盛りつけようかとも思ったのですが……

 

 

みかん亭流 -どてうどん(実験版)-

   みかん亭専属シェフ姫神・亭・みかんがお休みの水曜日だったため、調理はみかん亭前シェフであるみかん(現在は皿洗いに降格)が行いました。行き当たりばったりの手順ですのでご注意くださいませニヤリ

 

■材料(1人分)
  ゆでうどん 1玉
  土手煮 (150g)*1
  冷蔵庫にあるお好みの野菜*2 お好みで*2
  しょうゆ 小さじ1
  味の母*3 小さじ2*3
  だし汁*4 大さじ2
  (ひまわり)油 小さじ2
  ごま油 本文参照
  青ねぎ(小口切り) お好みで
  七味唐辛子 お好みで

1 フライパンを中火で熱し、(ひまわり)油をあたため、冷蔵庫にあるお好みの野菜*2をサッといためる。油が回るくらいでよい。

2 フライパンの具材を寄せてスペースをつくり、ゆでうどんを加え、具材はゆでうどんに載せる。だし汁*4、味の母*3、しょうゆを回しかけ、蓋をして弱火にして2分蒸す。

 

 

3 蓋をとって中火に戻し、麺をほぐすようにいため、水気を飛ばしたら土手煮 を加えていい感じになるまでいため合わせればできあがり。

 

 

4 お皿に盛って小口切りしたねぎを散らし、ごま油を細くひと回しして、七味唐辛子を振って混ぜていただきます

 

 

 

*1 残ったぶんすべてを投入しましたが、ちょうどいい感じでした。

*2 麺にはしょうゆでうすめの味をつけますが、土手煮 の分量によっては十分な味がつかないので調整してください。なお、冷蔵庫で眠っていたチンゲン菜(およそ1株分の茎・5cmに切って40秒ゆでてあったもの)と、冷凍ささがきごぼうを50ml使ってみました。

*3 メーカーによれば、「味の母」はお酒の風味とみりんのうまみを合わせ持った調味料。

 

 

一般的にみりん 1+酒 1を味の母 1に置き換えて使うと言われていますので、清酒 小さじ1+本みりん 小さじ1に置き換えられます。

 

 

*4 お好みでよいのですが、みかん亭では昆布などを入れない蕎麦用のだしを使います。だしパックを使う場合には一般的に水の量は半分にします。

 

 

はいっ、手近にあったお皿に載せました笑い

冷蔵庫から出した土手煮の煮汁は固まっていて、アチャっと思いながらも強行しちゃったり、

あらためて手順を書いてみると、気になる部分もあるんですけど、次はみかん亭が誇る?専属シェフ姫神・亭・みかんにまとめてもらうことにして。

 

それでも。

 

うまし飛び出すハート

 

ま、これはこれでいいんじゃないですかねニヤリ

 

 

photo by miiinaamiii さん via photoAC