なんだかなー事件
があったので、予定から繰り下がってしまったのが、サク買いしてヅケ丼にしておいしくいただいたものの――
食べきれないことに気づいて急遽煮ちゃったこれ。
いつもならば、鰹にしても鮪にしても、生のサクを角切りにして煮ます
みかん亭流 -鰹(のたたき)のしょうが煮-
■材料(2人分) 鰹のたたき*1 200g A. しょうゆ 大さじ2 A. 本みりん 大さじ2 A. 清酒 大さじ2 A. 砂糖 大さじ1.5 A. 水 大さじ2 しょうが 15g
鰹のたたきは8mm幅のそぎ切り*2にする。
Aは混ぜてよく溶かして*3おく。しょうがは皮つきのまま1mm厚にスライスする。
鍋に鰹とを入れて中火にかける。
鍋をゆすりながら煮て、煮汁がほぼほぼなくなればできあがり。
冷蔵保存したものの温め直しは、耐熱のストックバックに入れて熱湯に3分ほど放置します。火からおろしてからストックバックを入れること。
ごはんにほぐして混ぜて――
混ぜごはんにしていただきました。
*1 オーケーストアで購入した冷凍品は1本で320gでした。カチカチのまま持って帰れたので冷蔵庫でひと晩かけて解凍しました。
*2 というよりも、ヅケ丼にした残りをしょうがで煮て消費期限を伸ばそうという試み
2cm角くらいに切ったほうがもちろん煮やすい。
たたきである必要はあったのか
夜を徹して激論したいところではあったのですが、
食べるぶんだけ解凍すればよかったね
と言う亭みかんに
食べ切れる量を買ってくればよかったね
と答えて矛を収めました。
そもそも、疲れるから怒らないというのがみかんのポリシーなのでした。
最近、ふと忘れちゃうことが目立ってますけど