かつて土八には、日本国民がテレビの前に全員集合して、
6チャンネル派と8チャンネル派
の激闘が繰りひろげられていたんだとか。
もちろん、公式発表では、みかんは知らないことになっている
で。
8チャンネル派はタケちゃんマンに熱狂していたらしい。
タケちゃんマンとタッケジャンは
似て非なるもの
の代表とも言えるものであるかどうかは別にして
本日は
タッケジャン。
トッペギならば雰囲気バツグンなんでしょうけど、みかん亭にはありません
アレで買うものを亭みかんと絶賛協議中です
手順や材料に一部の変更を加えた、改訂版(ver.1.306)を2021年3月に公開 しました。
写真は2021年3月に差し替えました。
■材料(2~3人分) A. 鶏手羽元 10本*1 A. 水 600ml A. 長ねぎ 1本*2 A. にんにく 5~6カケ*3 A. 粒胡椒 10個 水 (600ml) シレギ(乾燥した大根葉) 20g*4 トランデ(乾燥した里芋の茎)*5 20g*6 長ねぎ 2本*7 B. 韓国産粗挽唐辛子(粉唐辛子) 大さじ2 B. ごま油 大さじ2 B. おろしにんにく 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 いりこダシダ 小さじ2 塩 適宜
芋がら(トランデ)と大根葉(シレギ)
トランデ(乾燥した里芋の茎)*5は、サッと洗って3~4時間水に漬ける。水を交換して20分茹でて冷水にとって、縦半分にしてから3cmに切って水気を絞る。
シレギ(乾燥大根葉)は指定の方法で戻す。必要ならば刻む。長ねぎ2本は6cmに切って縦半分にし、さらに縦5mm幅に切って、熱湯で1分茹でてぬめりを落としてザルに取る。
鶏肉は湯通し、にんにくは潰す。鍋にAを入れて火にかけ、20分、ガンガン煮る。アクは適時とる。みかん亭では表面の鶏油は使わないので、脂ごとアクをとる。
鶏肉を取り出して、フォークなどで骨と肉に分ける。骨のみ鍋に戻し、水を600mlを補充して20~40分、ガンガン煮て濾してスープストック(だし汁)にする。骨やにんにく、長ねぎ、胡椒は以降では使わない。
取り出した肉は食べやすい大きさに裂く。
新しい鍋(トッペギならが雰囲気が出ます)にBを入れて火にかける。もったりするまで混ぜ、
を加えて混ぜて絡める。
のスープを注ぎ、しょうゆ、いりこダシダを加える。沸騰後は弱めの中火にして20分煮る。
塩、好みでしょうゆ(分量外)を足して、味を調えればできあがり。
*1 約600g。骨を外すと250gでした。
*2 今回は青い部分が多くあったので、青い部分のみで作りました。白い部分を使う場合には縦半分にします。
*3 1/2個(株)。
*4 写真は10g。
*5 芋がら。または、ずいき。
*6 1袋40gだったので、今回は40gを使いました。
*7 都合により、今回は1本の写真。
辛さは粉唐辛子の量次第。
粉唐辛子大さじ4くらいで
ヒーハー
が始まるはず。
キンキンに冷えたビールを用意してお楽しみあれ。
〆のスイカ
たまりませんねー