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2018年の秋アニメとして放送された、色づく世界の明日から を見ました。

色が見えなくなって心を閉ざした主人公が祖母の魔法で過去に送られ―

実にみかん好みのお話でしたハート

 

第一話 キミノイクベキトコロ 「色づく世界の明日から」製作委員会

 

液晶テレビの前はブラウン管なるものを使ったカラーテレビ、さらにその前のテレビは白黒だったそうです。

 

みかんは書籍のなか以外の白黒世界が思い浮かびません。そもそも毎日毎日、料理の写真が増えていきますが、これまで白黒で写真を撮ったことはありませんし、あえて白黒で撮ろうと思ったこともありません

 

どんな感じなのか、どんな世界なのか。

 

 

 

そう思ったとき、自称天才写真家の姫神ゆず@姫神柑橘系天文部 部長が言いました。

 

おら、海賊になるだ。

 

おら、白黒、撮るだ。

 

でも、我愛すべき姫神ゆず@姫神柑橘系天文部 部長がやるというのなら、みかんに二言なぞあろうはずもなく。

 

ま、そんなこんなで、突如決まったそらひめ とのコラボ―白黒版。

さて、

どんな世界でしょうか。

 

 

    will be COMING SOON!

 

みかん亭流 -ピリ辛牛すじ粥-

 

all photos by    Yuzu HIMEKAMI 

■材料 おかわり一回分
  牛すじ コンソメで下茹でする 100g (元重量160g)
  牛すじの下茹で汁 +水 600ml
  長ねぎ 1/2本
  1個
  生米 1合 (150g)
A. 砂糖 小さじ1/2
A. 醤油 小さじ1
A. 味噌(魚介だし入ならベスト) 大さじ1
A. コチュジャン 小さじ1
  クコの実 *1 適宜
  松の実 *1 適宜

 

[1] 生米は30分~1時間浸水し、ザルにあげて水を切る。下茹でした牛すじは30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻す。

 

 

 

 

[2] 長ねぎの青い部分は小口切り、白い部分は1cmほどの幅で斜め切りにする。卵はよく溶き、Aは合わせておく。

[3] 鍋に牛すじの下茹で汁 +水、[1]を入れ、強めの火にかける。沸騰するまでは鍋底からゆっくりかき混ぜる*2

 

 

 

 

[4] 沸騰したら必要に応じて、脂を掬わないようにアクをとる。弱火にし、時折鍋底からかき混ぜながら12~15分、米が好みの固さになるまで煮る。

[5] 牛すじ、長ねぎの白い部分を加えて、牛すじがとろけ、長ねぎに火が入るまで2~3分煮る。

 

 

[6] Aを入れ、必要ならば塩(分量外)で味を調える。

[7] 溶き卵を流し入れ、かき混ぜずに火から下ろす。卵がふんわりいい感じになったらできあがり。

 

 

[8] 器に盛って、長ねぎの青い部分、クコの実、松の実をふる。

 

 

 

*1 松の実はダイソーの素揚げカシューナッツを砕いて代用する。クコの実は彩りの目的が大きいので省略してもよい。

*2 米粒どうしがくっつかないようにする。

 

 

 

 

    will be COMING SOON!