何故か知らないのだけれど、みかん周辺で

 

キリン無添加野菜 48種の濃い野菜 100% が騒がしい。

 

どうやら、つい先ごろまでクックパッドでレシピコンテスト をやっていて、レシピブログアワード 2017 の野菜ジュース部門 のお題になっているらしいびっくり

 

 

実はみかん、野菜ジュースが苦手だったりするガーン

にんじん 100%なら飲めるけれど、大好きなはずのトマトも、トマトジュースになっていると飲もうとは思えないのだてへぺろ だから、どこのがおいしいだとか語るのもおこがましいのだけれど、ま、件のコンテストに参加しているわけでもないので問題もあるまいグラサン

 

みかん、KAGOMEの”あまいトマト”だけは目に入れば買ってしまうアセアセ

 

いわば条件反射である。パブロフの犬―みたいなガーン

あくまでも好みの問題である口笛

 

 

さて、みかんとて世の中に追従したいという思いはあるので、流されてキリン無添加野菜 48種の濃い野菜 100%を買ってみたニヤリ

48という数字に計画的な何かを感じないわけでもないし、ついつい

 

KRN48

 

とか呼びたくなってしまうけれど、それはまぁそれだけのお話口笛

 

食べちゃえるアイドル KRN48 のメンバー一覧

 

野菜ジュースやトマトジュースは飲まないけれどお料理にはそれなりに使う。たいていは 190~200ml で税別 37円の缶ジュースで、野菜ジュースのほうは、「スーパー野菜ケール(キャベツの原種)青汁の他、トマト、ニンジン、ほうれん草、緑黄色野菜とセロリ、キャベツ、しょうがの計 8種類でバランスよく仕上げています」(原文ママ)。

 

野菜ジュースにコンソメを入れて温めて塩・胡椒

 

なんてシンプルなときもあるけれど、野菜ジュースが苦手なみかんもこれだけで、ウマイウマイと言いながら飲んでしまうのだから不思議アセアセ

たぶん、みかんが野菜ジュースが苦手なのは、小さい頃に散々、畑で取れたフレッシュな野菜たちを

 

ただジューサーで汁にしたものを飲まされていたから

 

に違いないガーン ごまがカラダにいいと聞きつければ、翌日からは+ゴマのフレッシュ野菜汁になるだけで、はちみつとか入れてみない?とか言ったとしても

 

良薬口に苦しもやもや

 

で片付けてしまわれていたのだから、未だに先入観にとらわれていたとしても、それは決してみかんだけの責任ではない。一応、母の名誉のために

 

スーパーのお惣菜が食卓に並ぶことはほぼないほどには料理好き

 

で、

 

みかんも散々手伝わされたので、一応はみかんの師匠である

 

ことは付け加えておく。ま、レパートリーは極めて少ないし、みかんの師匠だから何なのってのはあるのだけれど口笛

 

 

えっと、KRN48の話だったけかグラサン

 

普段はトマト缶+野菜ブイヨン で作るもののいくつかを KRN48 で作ってみたけれど、みんなおいしくできあがって満足、満足グッ 近くのスーパーマーケットの最安値は 1リットルのもので、税別 170円也。トマト缶が 400gで 90円前後だとすれば、金額的には常備品の仲間入りかも。常温で長期保存できる 200ml は税別で 78円なので、こちらは非常勤に決定。

 

 

 

みかん亭流 -キヌアのKRN48(48種の濃い野菜の)リゾット-

※普段は丸粒のブルグル で作るトマトリゾットのアレンジです。

 

(ぼっち飯 2回分)

48種の濃い野菜 100% 300ml

水 50ml

コンソメ 小さじ2

たまねぎ 小1個 (またはペコロス 2個)

ぶなしめじ 80g

中玉トマト 2個

長ねぎ(白い部分) 1/2本

セロリ 1/2本 (今回は欠席)

鶏肉 180g (今回は鶏ムネトロの半額品)

マスカルポーネ 大さじ1.5

牛乳 大さじ1.5

塩 少々

胡椒 少々

しょうゆ 小さじ1/2

キヌア 180ml

ドライパセリ 適宜

 

1 たまねぎは 5mmに切る。ぶなしめじは石づきをとってばらす。中玉トマトは 4つに割る。長ねぎとセロリの茎はは縦半分にしてから 5mmの斜め切りにする。セロリの葉があればざく切りにする。

2 鶏肉は一口大に切る。

3 フライパンで鶏肉に焼き目がつくまで弱めの火力で焼く。脂身の少ない部位の場合にはオリーブオイル(分量外)を使い、たまねぎ、長ねぎ、セロリの茎を炒めた後に鶏肉を入れる。

4 たまねぎ、長ねぎ、セロリの茎、ぶなしめじを加えて炒める。

5 48種の濃い野菜 100%、水、コンソメ、トマトを加えて強火にする。沸騰しそうになれば弱め中火にして蓋をして 10分、時々かき混ぜながら煮る。

6 キヌアを加え、蓋をして 2~3 分。使うキヌアの作り方による。

7 牛乳を加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火からおろす。

8 マスカルポーネを加えて 10秒ほど待ってから大きくかき混ぜ、塩・胡椒で味を調えればできあがり。

9 器に盛って、パセリ、セロリの葉を散らしていだたきます。

 

ブルグルを使うときには5の前に入れてしっかり炒め、8でチーズを入れてから蓋をして蒸します。

 

ペコロスになっているのはペコロスしかなかったから、鶏肉になったのはたまたま鶏ムネトロが半額だったからで、キヌアにしたのは賞味期限が近づいているから、ぶなしめじが入っているのはみかんの好物だからアセアセ という単純な理由。さらにセロリはなかったので入れないというアバウトさ。

 

実はみかんちでは、

 

冷蔵庫内一掃キャンペーン中によく登場するメニュー

 

なので、具材はなんでもアリです口笛

ブルグルもキヌアも入れず、ご飯にかけて食べるのもおいしそうですラブ