『けの汁』のレシピは、山菜に山菜ミックスの水煮を使ったものに更新されています。合わせてご覧いただければ幸いです。(2022.10.31追記）
こんにずは。姫神みかんじゃ。
津軽弁変換協力：津軽弁に変換『もんじろう』
前回、
ケの汁があらかきやってハレの汁があらわげではねのし
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だとか、
粥の汁が訛って痒いの汁
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もとい
「粥の汁」を青森弁で「けの汁」と言う
なんていつものヨタ話に花を咲かせてしまったみかん、
『ケの汁があるからってハレの汁があるわけではないのよ、みかんちゃん（前編）』
北海道の名物だと信じて「北海道どさんこプラザ」で買い求めた「いわし丼」。 その真偽を確かめるために北海道出身のふたりの友人に連絡をとったところ。 千葉に来て初…
結局お昼休み中に記事をまとめることができず、ぶじょほへした
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今回のヨタ話は
痒いは津軽弁で「け」と言うらしい
くらいに留めておくことにして、本題。
左は疑惑のいわし丼
（ぼっち飯 3～4 回分）
木村食品工業（青森県平川市）けの汁水煮 1袋 (300g)
または、5～8mm の賽の目切りにしたこんにゃく、さもだし（ならたけ）、大根、人参、ごぼう、ふき、ぜんまい、わらび、レンコンなど、冷蔵庫内の野菜・山菜なんでも。
高野豆腐 1個
油揚げ 1枚
干ししいたけ 大2枚
大豆（水煮） 60g
だしの素 小さじ2 ※煮干しダシがおすすめ。みかんはアゴだしの素を使いました。
水 1000ml （干ししいたけの戻し汁を含む）
味噌 大さじ3
干ししいたけは水で24時間以上かけて戻す 。あるいは、耐熱容器に干ししいたけと水（干ししいたけと同じ位の量）を入れ、ふんわりラップをかけて 3分ほどレンチンしたあと、20分ほど放置してから 5～8mm 角に切る。戻し汁は捨てない。
※干ししいたけを水で24時間かけて戻すのならば、干ししいたけと一緒に、煮干し（水の分量の1%ほど）、昆布（水の分量の1%ほど）も一緒に入れておくとおいしい出汁がとれます。
水煮野菜と大豆の水煮は水でよく洗って水気を切る。
高野豆腐は50℃の湯に5～10分ほど浸してから水で押し洗いして絞り、5～8mm 角に切る。
油揚げは熱湯で 1分ほど茹でてザルに上げ、冷水にさらして絞ってから 5～8mm 角に切る。
鍋に水、だしの素、具材を入れて強火にかける。
沸騰したら弱めの中火にして、味噌を溶き入れる。
10分ほど煮込めばできあがり。
自称「にわかそうめん研究家」の姫神みかん。もちろん、
けの冷汁そうめん
などを試してみる。ちなみに津軽弁に変換『もんじろう』 に「そうめん」と入れてみると「んだまなぐん」となるけれど、どうやら、「そう（＝んだ）・め（＝目＝まなぐ）・ん」と訳している様子
ま、どうでもよい話。
青森県代表として そうめんバトル2017 への参戦をオファーしたものの、見た目は素朴で、なんとか映えするようなものではない
できあがった「けの汁」を適量別の鍋に移し、気持ち味噌を増して、さらに煮込んでから粗熱をとる。汁単独ではちょうどよい味よりも濃い目に仕上げる。
茹で上がったそうめんを器に盛って、をかけ、氷を入れればできあがり。
氷が溶ける前にガツガツいただきます。
しかし、
め
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なのは間違いない。
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まんだりんわんじぺーじサおこしいただき、ありがどーごしござじょいした。
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どうやら「マンダリン俺ンジページ」と認識されている様子
Mりーちゃん監修のみかん流けの汁の作り方を津軽弁に変換『もんじろう』 に翻訳してもらった。ぱっと見でみかんが判別できる誤訳？は修正してみたけれども、青森県民にすら意味が伝わるかどうか
Mりーちゃん監修津軽弁に変換『もんじろう』 訳
みかん亭流痒いけの汁の作り方
干し椎きのごはがっこで24時間以上か痒いけて戻す。あらいは、耐熱容器サ干し椎きのごどがっこ（干し椎きのごど同じ位の量）ば入れ、ふん私りラップばか痒いけて3分ほどレンチンしたあど、20分ほど放置してかきや 5～8mm かんどサ切ら。戻し汁は捨てね。
※干し椎きのごばがっこで24時間か痒いけて戻すのだば、干し椎きのごどむつけら、煮干し（がっこの分量の1%ほど）、昆布（がっこの分量の1%ほど）もむつけら入れておぐどめ出汁がどれます。
がっこ煮野菜ど大豆のがっこ煮はがっこでよぐ洗ってがっこ気ば切ら。
高野豆腐は50℃の湯サ5～10分ほど浸してかきやがっこで押し洗いして絞り、5～8mm かんどサ切ら。
油揚げは熱湯で 1分ほど茹でてザルサ上げ、冷がっこサさきやして絞ってかきや 5～8mm かんどサ切ら。
鍋サがっこ、だしの素、具材ば入れて強火サかつもっける。
沸騰したきや弱まなぐめの中火サして、味噌ば溶き入れら。
10分ほど煮込まなぐめばできあがり。
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