先週末の 3日間+月曜日まで、みかんちすぐのスーパーマーケットで「九州・沖縄フェア」が開かれていました。お弁当売り場では、
大人のためのお子様ランチ
トルコライスが登場。
トルコライスの登場は、今回はここまで。
えっと、このスーパーマーケット。下味がいないので、普段、おを買うことはまずありません。スパゲティもせんし、とんかつに至ってはしようよと言いたくなるくらい。伏せ字だらけになるので、この話題、ここまで
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たぶんどこぞの有名店の「ソーキそば」もありましたが、700円ほどするというので、こちらは断念。オリオンビールを買ってきて、「島唄」を聞きながら沖縄感を満喫するはずが、
THE BOOM って、山梨のバンドだよね
とか、ふと脳裏をよぎると、
山梨のバンドだよね…山梨のバン…山梨のバ…山梨の…山梨…
のリフレイン。みかんが欲しいのは「沖縄感」であって、その歌を誰が歌っていようが構わないはずなんだけど、一度ぐるぐるしてしまうと、これまたどうしようもなく。
夏川りみの「花」ならいいんじゃね?かりゆし58の「アンマー」もアリかな。
とか思ったものの、みかんがオリオンビールをグビリとやりながら沖縄感を満喫するために選んだのは、
喜納昌吉の「ハイサイおじさん」
だったりする。
いや、マジだって。
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さて、みかんちの冷凍庫では、税込み 190円で買った南風花の沖縄そば の麺
こちらはスープセット、税込み 270円也
とお手製のソーキがおねむ中。麺は「きしめん」で代用することも多いけれど、ソーキのほうはなくなれば仕込むというパターン。自転車でコキコキ 15分程走れば、豚の骨つきあばら肉(冷凍品)は 1キロ税別 88円でいつでも手に入れられます。豚の角煮やら煮豚(焼豚)はほとんど仕込むことがなくなってしまいました
※黒糖の量以外は学生時代の沖縄出身の友人のもの。 ちゃん、今でも作ってるよー
豚骨つきあばら肉 1kg
A. 泡盛 500ml (なければ芋焼酎が良いという噂)
A. 醤油 250ml
A. 黒糖 200g (きび砂糖で作るときもあります)
A. かつおのだし汁 250ml
生姜 1カケ
長ネギの青い部分 数本 (適当な長さに切って冷凍庫に常備しています)
※みかんは煮汁を冷凍保存して使いまわすので、A の分量は初回だけです。毎回半量を追加します。
豚肉を茹でこぼします。
ソーキを煮るのはアクとの戦い
流水で洗ってアクを落とします。
鍋をしっかり洗って、アクを洗い落とした豚肉と生姜、長ネギの青い部分を入れて、アクをひきながらもう一度茹でます。
アクが出なくなったら、肉がひたひたになるくらいまでお湯を捨てて、A を加えて高圧で 30分。自然冷却してできあがり。
骨までトロトロにできました。
みかんは、ソーキ 2切れと煮汁をお玉 2杯分をセットにしてフリーザーバッグに入れて冷凍します。残った煮汁も密閉容器にいれて冷凍しておいて、使いまわしています。いずれ「秘伝のタレ」と呼べるようになるかも知れません。
きしめんをつかったソーキそばきしめん。みかんは、ソーキの煮汁 1 (60ml) を、かつおとこんぶのだし汁 6 (360ml) で割って使います。
こちらは「南風花の沖縄そばスープセット 」 270円と「ソーキの煮込み 」 270円
沖縄で作られたものにあらず。
を使ったもの。麺の茹で時間は 1分が推奨されています。
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