群馬県高崎市にあるピアノ教室
noriko先生です
Aちゃん＆Hちゃんが練習シートを可愛く完成させてくれましたよ
いっぱい練習して頑張ったね
発表会の曲を渡していますが、あっさり弾けてしまう子が続出
かかか・・・簡単過ぎたかな
でもね、凄く努力もしたよね
発表会に向けてガンバロウ！！という意識がやっぱり強いのですね。
やる気満々オーラがビシバシ伝わってきます
選曲は本人がどうしても弾きたい曲があれば、レベルが簡単あるいは難しくてもなるべくなら選ばせてあげたいと思っています。
みんな、真剣そのものなので選曲にはとっても時間がかかります。
特に初チャレンジの子は臆病になりがち。
少しでも難しいと感じるとNGだったりします
昨日もCちゃんがなかなか曲が決まらず、グダグダしていました。
よく話を聞くと
「間違えたら恥ずかしい～～(＞＜)」
というのです。
昨年の発表会でも本番直前まで失敗に対して強い恐怖心を抱いていました。
「あのね、先生だって沢山失敗するし、プロのピアニストだって失敗するんだよ。」
するとCちゃんは意外そうに驚いていました。
「それに、本番が怖いのはみんな一緒
プロの人だって逃げ出したいと思う人はいるんだよ。」「もしも誰かが演奏に失敗して、他の子がクスクス笑ってたらCちゃんも一緒になって笑うかな？そんな人がいたらどう思う？」
するとCちゃん
「笑った人が悪い人だと思う
」「そうだよね。一生懸命弾いている人に対して酷いよね。そんな酷い人がもしもいたら、そんな人は無視していいんだよ。」
その後のCちゃん、何かが吹っ切れた様に選曲があっり決まり、めでたしめでたし
先生だって本番は怖いよ～～
わかるわかる
Cちゃん作のメヌエット画
上手なんだけど、先生は最初
「なんでテニスコートの中で踊ってる絵
」と質問。
後ろのはお城だったかな
Cちゃんも
「本当だ～～
テニスコートみたい
」二人でケラケラ暫く笑いました((´∀｀*))