昨日は発表会でした
いつもはお手伝いに私の母と調律の人が入るのですが、今回は母が都合が悪く、調律のKさんはなんとインフルエンザにかかってしまい、私と一緒に発表会を開くもう一人の先生との二人でまわす事になってしまいました
そのお話をしたら、父兄の方が率先して手伝って下さり、本当に感謝感謝です
毎年、発表会では午前中にリトミックの発表。午後にピアノの発表と朝から夕方までかかるので、結構ハードです
私は今回アナウンス担当しました。
舞台裏では順番待ちの生徒さんの様々な顔を見る事ができます
大体は緊張して神妙なお顔をしていますが男の子なんかはふざけ合ったり余裕な感じの子もいたり
「あぁ緊張するぅ どうしょぉぉ」
と悲痛な叫びを聞く事もあったり
でもね、舞台上に立つと嘘みたいに立派に弾いてくれちゃうんですよ
これには毎年本当に驚かされます
すごいなぁみんな
今回は中学生以降、にショパンが殺到してしまい来年は考えねば
みんな、最終的にショパンと思ってるらしく憧れなんですねぇ
帰りに小学生の生徒さんのママが興奮気味に、
「先生うちの子の来年の発表会は〇〇〇に決めました」
とおっしゃっていました
触発されてスイッチが入っちゃいましたね
色々な刺激をそれぞれの方が受けられたのだとしたら良かったですね
おじいちゃんやおばあちゃんでしたらお孫さんの立派な成長ぶりに驚いた事でしょう。
ご両親でしたら、うちの子もやる時はやるのねとかうちの子が一番上手だわなんて
お友だちでしたら、〇〇〇ちゃんに負けないように頑張らなきゃとか
勿論、先生も色々感じた事が沢山ありましたから、またレッスンに活かしたいと思います