7月6日 練習報告(吹矢紀行③魚吹八幡神社) | スポーツウエルネス吹矢 姫路矢羽根支部

スポーツウエルネス吹矢 姫路矢羽根支部

日本スポーツウエルネス吹矢の姫路支部です。
見学・体験希望者は
Email:himejiyabane@gmail.com
または、090-1143-3632 支部長 八瀬まで。

6日の練習は、薄☆さん、萩☆さん、北☆さん、

福☆さん、髙☆さん、八☆夫婦の7名。

のべ18R行いました。

 

パーフェクトは、

薄☆さん 2本でした。

 

おめでとう🎊

 

 

***********************************

 

前回は、生神社と、のつくに神社に行きました。

今回はという字の付く場所に行きましょう。

姫路でといえば魚吹八幡神社(うすきはちまんじんじゃ)を

思い出す人は多いのではないでしょうか。

 

梅雨に入り、今にも雨が降りそうな、

空を気にしながらやってきました。

秋にはたくさんの人でにぎわう、

楼門前も今日は、ほとんど人通りもありません。

 

立派な楼門をくぐり、中に入ります。

魚吹八幡神社は、兵庫県姫路市にある歴史と伝統に彩られた神社です。

 

神功皇后の三韓征伐の際に創建されたと伝えられ、

中臣印達神社(たつの市揖保町中臣に鎮座する神社)の

比定社の一つとして知られています。

毎年秋には、地域の安寧と人々の平安を祈る

「秋季例祭」が行われます。

別名「ちょうちん祭り」とも呼ばれます。

宵宮の夜に行われる提灯行列は見どころの一つで、

色とりどり無数の提灯が灯され、

神輿の周りを照らしながらお旅所へ向かいます。

この美しい光景は、訪れる人々に感動を与え、

祭りの厳かな雰囲気を高めます。

 

また、門前でのちょうちん練りといって、

長さ3mほどの青竹の先に付けた提灯を激しく打ち合い、

叩き割って落とす伝統行事。提灯同士がぶつかる音や、

破けて紙片が舞う様子は圧巻で、祭りの見どころの一つです。

 

力石が残る場所としても有名で、

江戸時代の力持ち・三ノ宮卯之助の像も建立されています。

秋季例祭宵宮の日に、天満地区の屋台が宮入りした後、

練り子が七斗石(97.5キログラム)の力石で

力持ちに挑みます。

写真のように力石を肩に担ぎ上げる

「石担ぎ」の形態で行われます。

 

 

鐘つき堂

除夜の鐘が、参拝者により突かれます。

 

魚吹(うすき)八幡神社の、魚吹の由来について、

播磨國(はりまのくに)風土記には

宇須伎津と書かれていて見え、

本来、当地方は海べりの砂堆積地であった。

 

伝説では、魚が群れをなして砂をき寄せて、

土地が出来たと言い伝えられているそうです。

 

今回、この時期に訪問し、

静かな雰囲気の中で

 

逆に、祭りの時の賑わいに

 

思いを馳せることができました。

 

(またネ。)

***********************************

 

過去に目を向けると、

今の自分は、若くはない。

しかし、未来に目を向けると、

今の自分が、一番若い。

 

今、やらなければ!

 

生涯現役アスリートを目指しましょう‼

 

次の練習日は、20日 27日です。

 

健康のために、吹矢をして、

いい呼吸をし、元気な毎日を!!