一酸化窒素の研究でノーベル医学・生理学賞を受賞したルイ・J・イグナロ博士が、

 

コロナに対する新呼吸法は「鼻から吸って口から出すシンプルな呼吸法」である。

 

と述べています。

 

 

新型コロナウイルス肺炎になると患者の肺の近くの血管は細くなったり血栓ができたりして流れが悪くなって酸素を取り込みにくくなります。

 

 

鼻から息を吸うと、鼻粘膜で一酸化窒素が生成されます。それが吸い込まれ、肺に入ると、気道が広がり、肺の近くの血管に達すると、血管を広げて血栓をできにくくすると言われています。

 

 

スポーツウエルネス吹矢式呼吸法は「鼻から息を吸い、口から息を吐く」呼吸法なので、まさしくルイ・J・イグナロ博士が言うコロナに対する新呼吸法ではないでしょうか。

 

 

吹矢は、

 

免疫力の強化

呼吸機能の改善・強化

精神的効果などの

有益な効果が得られると思います。

 

 

感染予防に気を付けて、吹矢を始めてみませんか?