出演者紹介① | ひめじ国際短編映画祭第5企画委員会のブログ

出演者紹介①

宮崎隆睦グループ


宮崎隆睦

http://www.miyazaki-sax.com/

13歳のときからサクソフォーン を始め、16歳のときに地元のジャズ クラブなどで音楽 活動を始めた。 甲南大学 卒業後、1992年 9月 に渡米。バークリー音楽院 に入学し、3年間の在学中にナタリー・コールナット・アダレイ と共演。 帰国後、様々なバイト(ラーメン屋、引越屋、ダンスグループのマネージャーなど)を経て織田裕二古内東子 のツアーに参加。1997年発売の織田裕二Love Somebody のPVに参加。 1998年 T-SQUARE に加入。 2000年 に脱退、ソロ活動のほか、T-SQUARE加入前に結成したバンド「Back Bay Gang」での活動も行っていた。現在は演奏家としての活動の他、講師として後進の育成に励んでいる。

EWI の国内の代表的なプレイヤーとしても知られているが、使用し始めたのはT-SQUARE加入が決まってからである。

2004年 11月9日 、高橋亜土とのユニット「A.O.I.」のCD『Mouth to Hands』がCHIKEN GEORGE RECORDSよりリリースされた。

2006年 1月18日 、T-SQUARE脱退後初のソロアルバム『Nostalgia』がポニーキャニオンよりリリースされた。このアルバムはカバーアルバムであり、T-SQUAREの24枚目のアルバム『Sweet & Gentle 』に収録されたタイトル曲『Sweet & Gentle』がセルフカバーとして収録されている。

2006年5月23日青木智仁 の新生・青木バンドのサックス奏者としてライブを行った。

2010年8月31日、アルソ出版より「EWI MASTER BOOK」を発売、今まで要望はあったものの無かった初のEWI教則本である。

2010年12月22日、バークリー時代からの仲間でもありBack Bay Gangのメンバーでもあるベーシスト下野ヒトシと共にTeatro Raffinatoを結成。Teatro Raffinatoとしてのメンバーは2人であるが、ライブでは弦カル・ピアノ・ドラム&パーカッションのメンバーのサポートにより重厚感のある質の良い空間を提供している。

2011年5月27日、トランペット奏者のふさはらただひろやベーシスト日野賢二 らと共に新バンドTri Horn Buffalo始動。


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