吉原は散歩が好きです♪


但し、田舎者なので土の上を歩くのに限りますヽ( ̄▽ ̄)ノ 

やはり、気持ち良さが違いますよね。

何時間歩いても、疲れないし、アスファルトの上を歩くのとは違った心地よさを感じます☆ヽ(▽⌒) 



しかし、何時間も歩くとなると・・・

公園を何回も往復したりということにはなりますので、

少々怪しい人と思われたりもします(-"-;A


けれど、歩き始めると止まらないというか、

心地よさで、歩き続けてしまいます。


土の上を歩くことに慣れると、

アスファルトを歩くのが嫌になったりします・・・( ̄ー ̄;


一度、皆様も、どこかの河川敷等、歩いてみて下さい☆ヽ(▽⌒) 




前回マネーの虎について書いてみたのですが、

今でもネット上の動画では結構見ることが出来るので、

今回は少し踏み込んで書いてみようと思います。





-----------前回のおさらいですが・・・--------

マネーの虎という番組は、

起業をしたい人(志願者)が中小企業の社長達(虎)を前に、

自分が考える事業内容や計画をプレゼンし、

資金を融資してもらう過程を見る番組でした(o)





しかし、虎として出演していた人たちは、

今、結構負債を抱えている人が多いです・・・(_)



------------------------




そこで、今回は動画もアップしてみようと思うのですが、

今回は、「映像フッテージ」というものを少し考えてみたいと思います。





映像フッテージとは、簡単に言えば、

適材適所にはめ込む、

映像素材のことと考えてもらえたら良いかと思います。





つまり、映像をたくさん撮って、

面白い部分(フッテージ)を上手くつなげて、

全体として起承転結のある面白い番組に仕上げてしまう・・・ということです。

(究極に砕いて言うと、プロレスということです。

初めから勝敗は決まっており、

攻防をするにあたっても、

掛け合う技も決めており、見応えのある応酬にする・・・

そして観客を満足させる試合をして興行を成り立たせるということです。)







そこには必ず予め製作者の意図というものがあり、

放送作家やスポンサー、ディレクター・・・の意向も大きく反映されてしまいます。

ニュースに例えたら、偏向(報道)という言葉も当てはまりますね・・・







マネーの虎とは、とても面白い番組だったのですが、

結構フッテージを巧みに使った番組だったと思います。

(しかし、安定した視聴率も得ていたので、

面白く、何年間も続いたのだと思います。)



わざと風変わりな色モノ志願者を出演させ、

社長達(虎)たちに怒らせ、

いわゆるフルボッコの映像を流す。





これは予定調和なのですが、

志願者がこんなことを言ったら、

この怒りっぽい社長は、怒鳴るぞ・・・と想像をしながら番組を楽しめました。

いわゆるシュールなお笑いというやつです。

(分かる人にはツボにはまりますね、この手の笑いは)





能書きが長くなったので、このくらいにしておきます・・・(_)



当時、見ていた人は、懐かしみながら見てみて下さい( ^^)


※ニコニコ動画へのログインが必要です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8894989



姫路デリバリーヘルス『アイリス』 吉原のブログ

















































たまには真面目な日記も書いてみましょうか・・・o(_;)b

※マネーの虎というTV番組を知らない方はスルーして下さい。



年位前に『マネーの虎』という番組が何年間か放送されていていたのを覚えている方もいると思うのですが、

起業をしたい人(志願者)が中小企業の社長達を前に、

自分が考える事業内容や計画をプレゼンし、

資金を融資してもらう過程を見る番組でした(o)




自分はテレビをほとんど見ないのですが、

これだけは毎週食い入って見ていました。

職場の上司もこの番組が好きでしたね(-"-;A




その当時と言えば小泉政権時代でGDPも上がっている時だったので、

それも手伝ってでしょうか・・・

え!?こんな薄弱な企画に・・・こんな人に・・・投資(マネー成立)してまうん??

っていう羽振りの良さも何度も見ました。




社長達が哲学者の様に振舞っていることも

印象的でした・・=①。①=

言っていること等がとても理路整然としている。




※ネットで調べてみると、起業した方で、

今でも続いているお店や会社もたくさんあるんですね。。

それらの会社のHPの会社概要のページには出資した社長の会社名も載っていたりします。







自分が当時思っていたことは、

マネー成立する人は、

・喋りが流暢で上手い

・プレゼン内容に簡潔性があり、クドさがない

・時代のすう勢を分かっている

・人間的に信頼を持てる




しかし、


・プレゼンをする事業内容の魅力の有無はあまり(全く)関係がない・・・



等・・と若造の自分は色々と思っていました(_)






そして、つい先日、関東ローカルのTV番組をネット動画にて見たのですが、

巨額の負債を抱えている社長(虎)たちが多いで
す。



・なんでんかんでんの川原社長(負債額1億円)

・オートトレーディング(当時)南原社長(負債額100億円)

・監獄レストラン「アルカトラズ」 安田社長(3.6億)



・いつも大声で怒鳴っていた小林社長も同様の状況だそうです。






他にも調べたらもっと居るかも知れないですね・・

倒産させてしまった社長さん達。




とても印象的だったのが、

南原社長です。


買収した会社が倒産 ⇒ 一夜にして一文無しに・・・

そして、パンを買って六本木や麻布のベンチで寝ていたそうです。





以前、何かの記事で、

10年続く企業は6

20年続く企業は0.6

なんてことを見たことがあるのですが、

この様な数字というのは時代を超えて普遍的なのかも知れないですね(≧Д≦)



姫路デリバリーヘルス『アイリス』 吉原のブログ-南原社長


姫路デリバリーヘルス『アイリス』 吉原のブログ