コミュニケーションをしっかりできるようになれば、
次は、実際にモデルさんが、どのようなポーズをとって欲しいか
指示していく必要があります。
伝わりやすい言葉で、しっかり伝えるようにしましょう。
曖昧に伝えるとモデルはどうしたらいいかわからなくなってしまいます。
頭の中だけで考えるのではなくて、
撮影場所にあったポーズを想像しながら、撮影していきましょう。
ポーズの指示に、初めは慣れてないと思うので、
下記にバリエーションを紹介しておきます。
□立ち
オーソドックスなポーズで、一番簡単なポーズです。
ただ立ってるだけでは、動きが出にくいが、
身体をねじったり、振り返ったりすれば、
バリエーションも増えていくでしょう。
全身のスタイルをみせることができ、
フレーミングも自由にできます。
■座り
比較的簡単で、バリエーションもたくさんできます。
ハイアングルからも撮りやすく、アングルを大きく変えられます。
モデルの動きが固定されるので、撮影も容易です。
また、座ったポーズは、
かわいらしさを演出できます。
□ジャンプ
動きが一定でないので撮影は困難ですが、
思いも寄らない動きが撮れます。
フォーカスや髪の流れなどに問題があるが、
躍動感あふれる写真が撮ることができます。
動きを止めたい場合は、
シャッタースピードを1/500秒くらいまであげましょう。
□寝る
寝るポーズは、モデルさんが抵抗する場合も多いが、
親密感があるイメージを出すことができます。
うつぶせ、仰向け、半身など、
バリエーションもあります。
頭の位置を、画面の中でどの位置に持ってくるかがポイントです。
モデルのポーズを指示するときに有効なのが、
実際に撮りたいイメージを印刷して持ってきたり、
i-padのような端末でみせる方法です。
実際に自分でポーズをとって、
みせるのもわかりやすくて有効でしょう。
参考資料:フォトテクニックマガジン3月号