■トルコ旅行記_7日目(イスタンブール2) | 九州育ちの関西・関東生活

九州育ちの関西・関東生活

九州生まれの九州育ち。
そんな私が関西や関東での生活をすることに。。。
2012年の秋に海外挙式・国内披露パーティーを終え、日々の生活を綴ります。

今日は朝から晴れ晴れ

アジアサイドのカドウキョイという町を散策します。


朝起きてホテルのバルコニーから。おしゃれな眺めです。

九州育ちの関西生活-トルコ7

お天気だと朝ゴハンがまた美味しい♪
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これ一回目。右上のゴマパンめちゃくちゃ美味!


お天気だと町の雰囲気も違います。

ホテル出てブルーモスクエリアまでの道。

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石畳の坂で歩道は段々になってます。


お天気の日のブルーモスクはこんな感じ。
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振り向くとアヤソフィアが。
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ブルーモスクとアヤソフィアの間の道に毎日いたツアーバス。
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やっとスルタンアフメット駅に着きました。

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カッパドキアで会った子達にアクビルはもう使えないよ~と聞いていたのでずっと3日間ジェトンを利用しました。一部、カードもあったみたいだけどよくわからなかったから。

2TL入れてジェトン(コイン)を買います。
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ベンチ可愛い~☆
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エミノニュまでトラムで。トラムの中はこんな感じ。
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カドゥキョイ行きの桟橋。

船でアジアサイドへ渡ります。
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お天気がいいと気持がいい~♪
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左から、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿。
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新市街はビルだらけ~(笑)
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トルコ国鉄のハイダルパシャ駅。

イスタンブールはボスポラス海峡で分かれてて、東側がアジアサイド。ハイダルパシャ駅は、アジアの終着駅です。

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カドゥキョイまで20分程で着きました。

船を降りると目の前はバスターミナル。意外と都会です。

昨日書いたエアメールを出すためPPTへ。

やっぱり2通で4TL。やっぱりここのほうが安いやーん!


カドゥキョイという町は、トラムで囲まれた中に市場やロカンタ、雑貨屋さんなどが並んでいます。
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このジーパンのディスプレイすごい~(笑)
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量り売りのはちみつやさん。

はちみつ大好きなお母さんへお土産買いました。おじさん、わざわざ写真に写りやすい場所まででてきてくれたよ~
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カドゥキョイの町はヨーロッパサイドと比べて少し物価が安い気がします。お土産も含めてお買い物しましたよー

トルコはナチュラルコスメがお手頃価格なんです!

店先にオリーブオイルの石けんが盛ってありました。
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アンティーク街。
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八百屋さん?なんでレタスを逆さまに?
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海の近くだからお魚も新鮮です。
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両側にシーフードレストランが並ぶ通りのお店でランチ。

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私が食べたかったミディエ・ドルマス。

めっちゃめっちゃ美味しかった~ハート

隣の魚のスープも美味。白身魚がごろごろ入ってます。

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海老のオイル煮。海老の香りが移ってるからずっとオイルにパンつけて食べてました。
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1日何度飲んだだろうか。チャイ。

お家用のチャイグラス欲しいです~
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カドゥキョイの町はちっちゃいけれど楽しい町でした。

途中歩いてたら、「じゃぽーん、じゃぽーん」って声が。

きょろきょろしてたら、アパートメントの上から男性が手を振っています。「いぇーす」って答えたら、いい旅を~みたいな英語が帰ってきました。

こんなに日本人に興味を持ってくれる国は、今までの海外旅行でも珍しい。嬉しいです。



カドゥキョイに別れを告げて新市街へ向かいます。

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真ん中に見えるのは、夜のディナーでいく乙女の塔。
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新市街について、海のそばにあるドルマバフチェ宮殿へ。

かなり広い宮殿で、大きくはセラムルクという公的エリアと男子禁制のハレムのふたつに分かれています。

宮殿内には285もの部屋があるんですよー


でも、ここガイドブックに載ってる入場料の倍の値段だったよ!

なんでーー

またまたトルコリラを持ち合わせてない私達はハレムのみを見ることにしました。

あぁ、バカラのシャンデリアみたかったあせる
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今も現役の迎賓館。チケットを買って入ります。

この日は何かシンポジウムがあってたみたい。
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門の前に立つ衛兵。人形かと思ったら人だったーー
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旅行中の学生達が衛兵さんに話しかけてます。
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セラムルク。庭もきれいに整備されてます。

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ハレム。薄いピンク色でセラムルクとはイメージが違いますね。

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ここは、入り口で並んでおいて時間になるとガイドと一緒に見学するようになっています。ガイドはトルコ語か英語のみ。私達は英語ガイドの列に並びました。

中は写真撮影禁止。そして、英語もあんまりわからない私には説明はさっぱり。

でも女性専用のお部屋だけあって、壁紙やインテリアもピンクや薄い緑などパステルカラーが使ってあって可愛い部屋が多かったです。


衛兵さん、入ってきたときと衣装違います。いつ着替えたの??
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カバタシュからタクシムへフニキュレル(地下ケーブル電車)で移動。

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あっという間にタクシムに到着。

そしてメトロに乗り換えて北へ~。


お目当ては、オスマンベイ駅降りてすぐにある『ゼンジェフィル』というお店。

ここにあるバラ水をお土産と自分用にお買い物。

バラの花びらから抽出した純度100%の化粧水。

日本では手に入らなく、ネットで買うと日本価格数千円ですがここだと9TL(数百円)。

美容院のお姉さんから、頼んで買ってきてもらったけどいいよーと聞いていたから欲しかった。

トルコという国は、質の良いナチュラルコスメがお安く手に入る国。可愛い雑貨といいナチュラルコスメといい女性の旅行客が多いのも頷けます。

ちなみに、バラ水はデパートやバザールでも手に入ります。


一旦お土産を置きにホテルに戻って少し休み、トラムに乗ってカバタシュへ。ディナーのお迎えの船が20:00に迎えに来ます。


船に乗って着いたのがここ乙女の塔のクズクレスィ。

海の上のレストランになっています。
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ここは夜はすべて予約制だそう。

まわりはみんなドレスアップしていて私達普通すぎて少し浮いてました。フランスからの20名弱ぐらいの団体さま以外はほぼカップル。

お手洗いのマナーなのか、席を立つときには女性だけでなく男性も一緒に席を立ちます。それはなぜか不思議でした。


トルコでは高額のディナーになりましたが、私には安いロカンタが口に合ってるみたいです。

あ、でもこのマカデミアンナッツのデザートのお菓子はめちゃ美味しかった♪

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メインが運ばれる頃にステージで演奏と歌が始りました。知ってる曲ばかりチョイスしてあったので楽しかった。


でも、よくよく考えてみると船が出ないと帰れない汗

船が出るまで時間があったので外に出てみることに。

クロークのおじさんから上に上がってみてはどうですか?と提案されたのでのぼってみました。

早めの就寝が日課になってた私に睡魔が襲ってたので、外の冷たい空気はありがたい。


夜の旧市街。ブルーモスクやアヤソフィアのライトアップ。
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ボスポラス大橋。日本の企業が造った橋らしいです。
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睡魔に襲われながらホテルに戻り、即ベッドへ。

おやすみなさい。

明日はトルコ最後の日。寂しいなぁ~



。。。8日目につづく。