藤田瞳美です。

 

一応、梅雨入りした。みたいな

ニュースは見ましたが

今年は梅雨っぽくないですね。

梅雨っぽくないうちに梅雨明けしそうですね。

 

さて、本題です。

自分の感情に支配されている人

自分の感情をコントロールできる人

大きく2つのパターンがあります。

 

これらは、自分で選べるものです。

 

同じ事象が起きて

気にする人もいれば、気にしない人もいる。

疑う人もいれば、信じる人もいる。

許さない人もいれば、許す人もいる。

 

感情に支配されている人の特徴として

すぐキレる。感情的になる。

被害妄想が加速する。

 

そして、冷静ではないので、

何をしていいのか、

状況判断ができなくなる。


それが相まって

事態を悪化させていく可能性が高く

そして、また負の感情に支配される…

完全に負のループです。

 

つまり、感情に支配されるというのは

自分にとってデメリットですよね。

 

自然発生的にわき起こる感情に流され

突発的に感情的に「ワーっ!」と、

なったところで誰も得などしない。

 

感情に支配されることなく

自分の感情(心)はコントロールできる

スキルを磨くほうがいいものです。


そのスキルを

“アンガーマネジメント” と言いますが、

そんな言葉を覚える必要はなく

心と向き合う方法を覚えることが重要ですね。

 

わたしも、腹立つときは腹立ちます。

聖人君子ではありませんので。

ふざけるな、バッカじゃないの!と

思うことも多々ありますが、

幸いにも、もともとの性格が

さっぱり塩味なので、

感情的になることは少ないです。


とはいえ、いっときの感情に

そのまま流されることはせず

なぜそんなに腹が立つのか?を

分析をして、自分のこだわりに気づいたり、

大切にしている価値観に気づけたりして、

新たな自分発見を楽しんでいたりします。


そこに気づけると、

自分がどんな行動をすれば良いか

冷静に分かります。

 

そして、感情をコントロールできると、

周りの感情も上手に理解することができるので、

状況判断も早くなります。

なので人間関係で悩むこともなく

日々穏やかに過ごせますよね。

 

ネガティブな感情の原因や、

うまくいかない原因、

自分が不機嫌な原因を、

誰かのせいにしたところで時間の無駄。

 

貴重な時間を

嫌な感情などに支配されることなく

自分のために、

感情をコントロールできるスキルは

身につけたいものですね。

 

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本日も最後までブログを読んでいただき

どうもありがとうございます♪

 

 

 

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