藤田瞳美です。

 

男女問わず会話をして、

心地よい人が一定数います。

 

そういう人たちを観察していると

ある共通点があります。

 

心地よい空気感をつくれる人は

意識してそうしているわけではなく

自然とできているのだと思いますが

少しのコツで、

誰もが心地よい空気感は

創りだせると思います。

 

その特徴は、大きく2つ。

 

①会話するときに共感から入る人

 

当たり前ですが、否定から入られたら

話す気は失せますよね。

 

そして、勘違いされやすいのが

“共感”“同意”は違うということ。

 

“共感”とは、相手の気持ちを察することであり、

その出来事や考えに対して、

相手がどう感じたかを

自分も感じることなんですよね。


共感性が高い人は、相手の意見に

完全に同意するわけではなく

相手の気持ちに共感した上で、

自分の意見を伝えことができる。

 

共感と同意は、

否定しないという点は同じですが、

相手の感情に焦点をあてるか

相手の意見に焦点をあてるかで、

全然違うものになるものです。

 

よく観察すると

共感と同意の違いが見えてくるので

観察するものいいですよ。

 

 

②自分の気持ちを素直に伝える人

 

誰もが結局のところ

“素直な人” が好きですよね。

そして “正直な人” が好きです。

 

逆に、当然ですが “嘘をつく人”

“騙す人” に心地のよさは感じません。

 

そして、それに加え

“人の顔色を伺いすぎる人”

“やたら丁寧な人”

“自分の意見を言わない人” にも

心地よさは感じにくいものです。

 

何故なら、

本心が見えにくいからなんですよね。

 

夫婦関係研究の第一人者である

ジョンゴットマンの研究結果にもありますが

本心が見えにくい人は、

信頼関係が築きにくいという結果が

出ているそうです。

 

素直にものごとを言わないだけで、

どんどんすれ違う場合も

十分にあります。

 

自分の気持ちを素直に伝えることは、

相手に対して

“あなたを信頼しています” という証にもなり、

心地よさを創りあげるうえで大切なことですね。

 

お仕事でもプライベートでも、

会話は大切なコミュニケーション。


心地悪さではなく、

良い空気感を自ら創りだすことで

自分にとってもかなりプラスになる。


意識していきたい

コミュニケーション術です。


“術” と言うとテクニック的に感じますが

根底には、“愛” がないと

それは必ず相手にも伝わるものです。



 

 

本日も最後までブログを読んでいただき

どうもありがとうございます♪

 

 

 

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