こんばんは、藤田瞳美です。

 

気温が急に下がり冷えますね。

寒暖差で体調を崩さぬよう

お気をつけください。

 

本日のブログです。

最近、体験した出来事から感じたことです。


わたしたちは、幼いときから

「人の話は最後まで聞きない」と

教わってきました。

 

それでも、「自分が、自分が」という

気持ちが大きくなると

人が話している途中をさえぎり

自分の話をしてしまうときがあるものです。

 

人の心の中にある欲求

注目されたい、すごいと思われたい

特別な人だと思われたいという欲求は、

他人を無意識に犠牲にすることもしばしばです。

 

誰もが、自分が話しているときに

話をさえぎられたり、

さらに話題をすり替えられたら、

テンション下がりますよね。


「今、わたしのターンですけど…」と。

それが続くと、

話していても無意識に構えてしまうし、

安心してゆったり会話ができないものです。


わたしの場合、その状況になったら

「お好きに喋ってください」という感じで、

心のシャッターを閉め

ただただ聞くだけになります。

 

話に割り込み、さえぎる行為は

相手の花をもぎりとるようなもの。

 

人の話を聞くときは

しっかり目を見て、心からの相槌をうち

「もっと聞きたい」という姿勢で

話している人の話題を引き出すことで、

安心して話をしてもらえるもの。

 

自分が話しているときに

そうされたら嬉しいですよね。

 

相手が話しているときは

相手の話を尊重し、

反感せず共感することで

相手に花をもたせることができる。


花を持たせてくれた相手のことは

嫌いになったりしないし

また会いたいと思いますよね。

心地よさを感じます。

 

シンプルに、

自分がされて嫌なことはしない

されて嬉しいことを自分からする。

 

幼い時から

教えられてきた

マナーですよね。

 

どうしても話が盛り上がると興奮して

「わたしもそうだったー」なんて言って、

会話をさえぎるときがあるので

気をつけようと思います。

 

本日も最後までブログを読んでいただき

どうもありがとうございます♪

 

 

 

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