こんにちは、藤田瞳美です。
今日はポカポカ陽気ですね。
桜が待ち遠しいですし、
初カツオの時期ですし、
タラの芽やこしあぶらにセリ…。
なんだか色々と楽しみです。
本日の内容
“他人に期待しすぎない”の意味。 についてですが。
恋愛や友人関係、職場の人間関係で
相手に期待しすぎることで、
お互いの関係が窮屈になったりしますよね。
対人関係は他人に期待しすぎないほうが、
心地よい関係性、
ゆるやかな関係で
長く良い関係が保てるものですよね。
それは、少しの考え方の差や、
ものの視方を少し角度を変えるだけで
大きな違いを生むものです。
例えば、
・思いやりの配慮はするけど、遠慮はしない。
・お互い支え合うけど、依存や執着はしない。
・独立心や自立心を優位にして、一緒に生きる。
これらのことも少しの差ですよね。
そして特に
信頼はしても期待しすぎない。という考えは
とても大切だと思います。
信頼と期待というのは別もの。
信頼は文字通り、相手を信じて頼ること。
期待は相手が、自分の望み通りに
なることを意味しており、
期待には自分の都合が含まれていることが多い。
つまりは自分本位。
「裏切られた」という思いには
“自分の期待通りにいかなかった” という
自分本位で、自分都合で勝手に期待していただけで、
それは裏切られたのではなく、
今まで見えなかった相手の本質が
ただ見えただけの場合もありますよね。
そういう面も含めて
信頼できるのかを意識して
心地よい関係性を
築きあげられると思いますよね。
「他人に期待しない」という意味は
“人を信じるな” という寂しい意味ではなく、
自分の都合・自分本位で、
相手を勝手に見ない、決めつけない
ことだと感じます。
明日は、エイプリルフールです。
明日だけは誰のことも信じない！
なんつって。笑
本日も最後までブログを読んでいただき
どうもありがとうございます♪
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