藤田瞳美です。

 

感情的になるときは

どんなときでしょうか?

 

さまざまな場面で

感情的になることありますよね。

 

人間らしくて良いのかもしれませんが、

穏やかな心の状態でなくなるのは

辛いものです。

 

感情的にならずに済む方法は

色々あると思いますが、

そこ中の一つに

“他人に期待しないこと”

 

他人とは、

友人、同僚、恋人はもちろん

生涯添い遂げると決めたパートナー、

自分の子供も含め

自分の意のままにコントロールは

残念ながらできないものですよね。


仮に、コントロールできても

それは一時的なもので

お互い無理や反発心が生まれる。


大切な人であればあるほど

自分に近い存在であればあるほど、

期待するものですし、

その期待が大きくなるものですよね。

 

むしろ、当然のように

信じているものです。

 

期待していた分、信じていた分、

そうじゃなかった場合の

喪失感と絶望感は、計り知れないものです。

自分の感情をかき乱す。

 

裏切られた…。

思い通りにならなかった…。

 

そんな感情と同時に、

自分への後悔もでてくるものですよね。


好きで感情的になりたいわけじゃない!

あの人のせい!あなたのせい!と

他人のせいにしたくなる。

すごくわかります…


他人に対して感情をぶつけるのは

ぶつけられている人より

ぶつける自分自身の方が辛い。

できることなら、

そんなことしないでいたいに決まっています。

 

他人に期待しない。

というスタンス

わたしは、有効的に取り入れています。

とはいえ、全く期待しないは不可能。

少なからず少しは期待するものです。


「他人に期待しない」と聞くと

どんな印象になりますか?


なんだか冷たそう、寂しそう、つまらなそう。

わたしはそんなイメージを持っていました。

 

この言葉の意味は、

自分以外を信じないとか、

自分以外の人に無関心になるとか、

感情をなくすとか、無になる。

という意味ではなく、

 

他人は自分の意のままに

コントロールできないという事実と、

自分の予想と反した場合でも

ありのままの相手の選択を受け容れる

“自分への覚悟”のことではないかな。

 

他人に期待するよりも、

自分に期待する。


他人に覚悟をさせるのではなく

自分が覚悟をする。

 

どうして、〇〇してくれなかったのか?

と、考えるよりも

なぜ、わたしはわたしのために行動しないのか?

 

自分にフォーカスする。

コントロールできるのは

自分の心と未来。

 

そんなことを肝に銘じて

覚悟のもと、穏やかに、強く、

しなやかな心で過ごしたいと思います。


延命長寿のお水を飲んだら

何年寿命延びるのかな♪


 

 

本日も最後までブログを読んでいただき

どうもありがとうございます♪

 

 

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