三連休を利用して

友人家族と一緒に

スキー&雪遊びをしに群馬県ノルン水上スキー場へ行ってきました。

 

こちらのスキー場は高速下車5分で着くので

雪道を長いこと運転したくないという方に最適。

 

軽井沢スキー

行ったのは去年のこと。

1歳+小学生のスキー&雪遊びの様子はそちらでチェックしてみてください。

 

今回は前回行ったときの反省を踏まえ行ったので

完全に上手に立ち回ることができました。

 

成功の鍵を書きますね。

 

成功の鍵1 

ウエアはレンタルではなく、買うべし!

 

前回、軽井沢プリンススノーリゾートへ行ったときのこと。

子連れでスキーへ行ったのもはじめてのことだったので

ウエアはレンタルしました。

が!

レンタルって高い!!!

思っていたより全然高くて、スキーの板やブーツも含めて借りると一人1万円以上かかりました。1万円あったら買えるやんって思ったので今回は事前に買っていきました。

 

 

着せやすさ、保温性に加え

ソリなど寝そべった姿勢などでも雪が入ったりしないよいに考えて

ベビーには

セパレートタイプより

ロンパースタイプの防水ジャンプスーツがおすすめです。

 

 

この中に着たのは

上半身はロンT、裏起毛のトレーナー、フリースベスト。

下半身はレギンスにフリースのオーバーオールを重ね履き。

 

 

スキー場がかなり寒かったので

ロンパースジャンプスーツの背中の部分にカイロを1枚貼り付けました。

子供の服に直接つけるのでなく、アウターにつけたのでじんわり暖かかったと思います。

 

 

成功の鍵2

時にはキャラクターに頼るべし

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ハイカットの嫌いな三男のために

アンパンマンのスノーブーツを買いました。

アンパンマンのブーツもいくつかあったので、どれがいいのか本人に選ばせました。

愛犬チーズもいるのものが気に入ったみたいでこれにしました。

 

 

「アンパンマンだー!!」と

大喜びで履いてくれたので作戦成功!

買ってよかったです。

 

 

スノーブーツの中には念のため

足用カイロを忍ばせました。

おかげでスキー場に1日いても靴を脱がせたとき足が冷たくなっていなくて安心しました。

 

 

 

お兄ちゃんチームはガンガンスキーをするので

逆に暑い暑い!!と言っていました。

上二人に関しては

上半身ヒートテック+フリースにスキー用アウター1枚

下半身はヒートテックレギンスにスキー用パンツ1枚

これで十分でした。

 

 

風邪をひかないか

心配性な母は

ネックウォーマーやカイロなど

色々と持参していましたが

必要ありませんでした。

 

 

ちなみに最近のスキーウエアは手足の長さを伸ばせるものも多く

成長してすぐに着れなくなってしまわないようになっていますので

レンタルより買うほうが断然お得かと思います。

 

 

 

 

 

成功の鍵3

事前にしっかり防水スプレーをかけておくべし!

 

 

完全防水を謳っているウエアにさらに

防水スプレーを吹きかけて

さらに安心を買いましょう。

 

実際1日スキー場で遊んでも

濡れることなく遊べたので

万が一用の着替えを持参する必要がなく

荷物がぐっと減りました。

 

 

 

成功の鍵4

ママは手持ちのダウンやゴアテックスで乗り切るべし!

 

もしママは雪遊びをメインに付き合うとしたら

スノーウェアはパンツだけあれば十分です。

上はダウンに防水スプレーをしてそれで全然問題ありませんでした。

用意するものが少ない方が、気軽にスキー場デビューできると思います。

もしもゴアテックスのアウターなどあればそれで防水できるし、普段遣いもできるし

そういったアウターで代用するのもいいかと思います。

 

成功の鍵5

 リュックを持参すべし!

 

オムツなどなにかと持ち物が多いとは思うのでその時のバッグにはリュックがおすすめ。

ゲレンデでは両手が空くのが一番です。

抱っこするにしても、慣れない雪の足元でもいざって時に手をつけるっていうのは安心です。

 

 

成功の鍵6

 ウールソックスをはくべし

 

お友達が使っていてすごく良さそうだと思ったのがmont-bellのウールソックス。ベビーサイズかありましたよー!

 

 

 

 

ウールなので足用カイロ不要な暖かさらしいです。

 

今年は何回か冬の間にスキーに行きたいなと思っているので

mont-bellのソックスを買ってさらにぬくぬくゲレンデを楽しもうと思います。

 

 

年の差兄弟だと

遊びが全然違うので一緒に行く

大人は多ければ多いほど◎

 

 

お友達がいてくれたことで

助かったシーンもいっぱいありました。

子供同士も友達に教えてあげたり

切磋琢磨している様子が素敵でした。

 

そして

成功の鍵7

スキーの後は温泉に入るべし!

 

スキーのあとに入る温泉の気持ちよさったら。

お風呂でしっかり温まってから食事に行くと、風邪の心配もなく、車内で寝てしまう子供達をあとで起こしてお風呂に行かせる必要もありません。

温泉でしっかりマッサージすると翌日の体の痛さが軽減している気がします。

 

 

非日常を味わえる銀世界。

冬ならではの外遊びで子供と思いっきり遊ぶって楽しかったので

おすすめですよ!!

 

 

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