おせち料理とは主婦が正月3ケ日台所仕事をしなくて良い様にと言う意味があるそうです。重箱のご馳走を3ケ日かけて家族で食べるのが「おせち料理」なんですが今では元旦からスーパーが開店しているためそんな風習も廃れつつあるのではないでしょうか。

 

▼今年のおせちは手根管開放手術の後遺症で包丁が握れないために初めて生協に注文し購入しました。重箱への詰め方も説明書きがあり助かりました。

 

▼そんな窮地を察したのか差し入れの重箱持参の来客があり16人の胃袋を満たしてくれました。

 

▼孫達はおせちではなく唐揚げや肉などを好むためテーブルは「大人用」と「未成年用」にわけましたが・・食べたいテーブルに移動してゴチャゴチャに入り混じっていました。