最後の検診～手術までの出来事。
9/28(水)
念のため入院準備をして、検診に来るように言われて病院へ行く。
このまま上手く行けば(バルーンや、誘発で)自然分娩が出来るかも…っと、
最後の手段を帝王切開にして、このまま入院する事に。。。
おやつの時間が過ぎた頃、部屋に案内される。
トイレ付きが良かったんだけど、空きがなく、トイレなしのお部屋に…
お金を約２倍払えば、シャワー・トイレ完備のお部屋が、あったけど、友蔵は、どっちでもいいよ…って言ってくれたけど、そのお金を別の物にあてようと我慢。
今んとこ、狙いはケイト・スペードのマザーズバッグ
夕飯前にバルーン注入される。
水風船的な物が、はいって破裂
させるってイメージを持ってたんだけど、水風船的な物を、一晩中装着して、子宮口を広げるんだって～。
させるってイメージを持ってたんだけど、水風船的な物を、一晩中装着して、子宮口を広げるんだって～。違和感アリアリだったなぁ
面会時間も終わり、友蔵帰ったら…
NSTに何度か呼ばれる。
ほぼ初体験に近い入院生活が始まり、病院で寝れるかドキドキする。
23時過ぎから眠りにつき、1時間ちょっと経った時に、痛みで目覚める
これが陣痛なのかな…とか思い。。。
自分の身体が、いよいよお産に向かってるぞっと。気合いを入れる
たぶん10分間隔ぐらいに痛みがきてた。
ただ、まだ我慢出来る程度だったから、四つん這いになったり、横になったり、深い深呼吸などをしたりして、痛みが終わるのを待った。
おかげで全く寝れない入院1日目。
9/29(木)
朝一から、NST。
ちょっとずついい張りがあるって言われる。
その後、先生からの内診。
やっぱり骨盤のハマりがよくないって言われ、このまま誘発に進んでも自然分娩の可能性は、低いって言われる
なので、朝ごはんを楽しみにしてたのに飲食禁止になり、手術は午後からです…って説明される。
もう腹をくくるしかないんだけど、
手術ってなったら、それはそれでビビり出してしまう。
友蔵が休みとれたので近くにいてくれたが、緊張感ゼロ感がイラっときた。
で、あれよあれよと手術に向けて色々進んで行き、昼過ぎに手術室に通された。
手術室のベッドが以外と狭い
姫の横幅が、ありすぎなのかって事は触れないでおくけども。。。
ベッドに寝かされ麻酔される。
大きなお腹なのに身体を海老みたいな形に丸まってくれる
と、その形をキープするのが辛かった
医者から、太ってるから麻酔がちゃんと効いてくれるか心配だと言われる
太ってる太ってる言われ、ちょーへこむけど、自分の努力が足りない結果だから、しょうがない
まぁ～何とか麻酔も問題なく効いてきて、準備が全て整ったら、友蔵呼ばれる
なんと、立ち会いをしたのだ。
ほんとは帝王切開の場合は、姫のほうから、断固拒否してたんだけど、、、
お腹のとこは、絶対見ない
ただ、姫の頭の横に座って手
を握るって事で、立ち会いをやってもらうことにしました。
を握るって事で、立ち会いをやってもらうことにしました。しかも、ビデオカメラとデジカメの二刀流を持って…
で、肝心の手術。
もちろん麻酔が効いてるから、痛みはないけど引っ張られたりする感覚はあり。
たぶん、赤ちゃんを取り出すまでの時間はそうかからなかったと思う。
もう産まれるよー
もうすぐだよー
もちろん私自身が感覚がある訳じゃないけど、なんかお腹の赤ちゃんにもーすぐ会えるって思いを募らせる。
で、『はい、おめでとうございます
』って、一瞬、姫の目の前に赤ちゃんがッ
』って、一瞬、姫の目の前に赤ちゃんがッ頭の中では、グロすぎ
って思ってるのに、色んな思いが込み上げてきて、目から涙がッ
って思ってるのに、色んな思いが込み上げてきて、目から涙がッで、そっから友蔵だけ呼ばれ、写真を撮っていいよ…って言われ、
ビデオカメラまわしたり、写真とったりしてた。
もちろん、姫はお腹を綴じる手術中だから、結果的に友蔵が立ち会ってくれて、撮影してもらって良かった。
出生後の体重やら身長やらの計測のシーンとか、、、
色々処置やらをしてもらいキレイに赤ちゃんをしてもらった赤ちゃんが姫の横に連れてきてくれて、、、
『はじめまして。ママだよ～』っと赤ちゃんと握手したはずなんだけど、こんな感動的なシーンは、撮られてなかった
動画と静止画を必死で残そうってしてる友蔵。
立ち会いの感想は、特になかったんだよね…
とにかく撮影に一心不乱だったみたい。
そんな訳で40週5日目にして、我が子とよーやくご対面できた
つづく。。。