「SEOBOK ソボク」のチョ・ウジンが単独初主演を務めた韓国製アクションスリラー。銀行支店長のソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届け、そのまま職場へ向かう。

ある日、運転中にかかってきた発信番号表示制限電話(非通知電話)に出ると、声の主はソンギュに「車から降りれば、仕かけた爆弾が爆発する」と告げる。イタズラだと考えたソンギュは電話を切ろうとするが、目の前で同僚の車が爆発してしまう。

警察に助けを求めることも車を降りることも許されず、犯人の真の目的もわからないまま車を走らせるソンギュだったが……。2015年製作のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の韓国リメイク。主人公ソンギュの娘を「サバハ」のイ・ジェイン、彼らを翻弄する犯人を「操作された都市」のチ・チャンウクが演じた。監督は「The Witch 魔女」「ミッドナイト・ランナー」などの編集を手がけたキム・チャンジュ。

 

 

キラキラドローンを使ったド迫力のカーチェイス! チョ・ウジン×チ・チャンウク「ハード・ヒット」予告編&場面写真披露

韓国で初登場1位のヒットとなったアクションスリラー「ハード・ヒット 発信制限」の予告編と場面写真が披露された。

物語は、車で出勤中の主人公が非通知電話を受け、謎の男から「シートの下に爆弾を仕掛けた」と告げられるところから始まる。「車から降りた瞬間、爆弾が爆発する」という絶体絶命、制御不能、孤立無援の状況下で、予測不能の展開が繰り広げられる。

主演は、「インサイダーズ 内部者たち」「国家が破産する日」などで注目を集め、「SEOBOK ソボク」で敵役を演じて鮮烈なインパクトを残した実力派俳優のチョ・ウジン。本作で初の単独主演を飾り、圧巻の演技を見せる。


犯人役を演じたのは、「ヒーラー 最高の恋人」「あやしいパートナー Destiny Lovers」などのドラマで活躍し、日本でも人気のチ・チャンウク。自身初の悪役に挑戦し、物語を翻弄する。さらにソンジュの娘役は、NETFLIXで配信中の「サバハ」で一人二役を演じたイ・ジェインが演じる。監督は、キム・チャンジュが担当した。

予告編の冒頭、車で子どもを学校に送り届けるのが日課のソンギュのもとに、日常を一変させる運命の電話がかかってくる。「シートの下に爆弾を仕掛けた」。タチの悪いイタズラだと思ったソンギュは電話を切ろうとするが、犯人から「助けを呼んでも、車を降りても爆発するぞ」と脅される。そして、目の前で同僚の車が爆発。ソンギュは、孤立無援、絶体絶命の中、車を走らせる。映像には、泣き叫ぶ子どもたちの姿や、警察との攻防が収められ、ラスト近くではチャンウク演じる爆弾犯が遂に姿を現す。

大迫力のカーチェイスシーンは、釜山にあるジャンサン駅周辺やヘウンデビーチ前、クナムロ(亀南路)で撮影。ドローンなどのカメラを活用した、ダイナミックでスリリングな映像に注目だ。

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