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福岡市には無料で受けられる福岡市保健福祉センターで実施しているマタニティスクールと福岡市の委託で助産師会が開催しているマタニティスクールがあります。
通院している産婦人科で開催されている場合もありますが、それもなかなか予約が取れないと事前に言われていました。
福岡市開催の分は初産婦のママとパパ、開催が3回/月、うち2回は同じ内容で金曜日開催、8月・1月は開催なし。
助産師会が開催しているマタニティスクールは参加できるのは働くママとパパが対象、妊娠28週〜初産婦で、開催は2回/月、土日開催のみで8組/回、16組/月。
これってモヤモヤしません??私だけですかね?
うちはまぁ特殊で旦那がフランス人ということもあって、最初から育児は両親が主体でするものだという認識が強く、二人の生活のうちから家事も分担できているので、さほど心配はしていませんが、少子化だ〜少子化だ〜と言っておきながらの社会福祉のあり方というか取り組みの進んでなさが時代にあってなさすぎて愕然としました。
開催日は限られていて、参加人数も限られてるということは、そのくらいのこどもが生まれるくらいでいいと思っているのでは??と感じてしまう。
希望する人が希望する時に受講できるような仕組みを作っておかないとダメじゃないですか?
母乳を与えることは母親にしかできないけど、搾乳した母乳、ミルクを与えることはパパでもできるし、その他の育児はパパでもできる。
母親は産前休暇があって、心の準備も色んな情報収集もできる状況にあるけれど、父親にこそ事前の準備が必要だと感じるんですよね。
参加したマタニティスクールでは両親揃っての参加は8割くらい、母親には育休を取得するか聞いていたけど、父親には聞かないし、いつまで母親だけが育児をすると思ってるんだい?
そして里帰り出産もまだ多いんですね〜。
旦那の知人でパパになる予定の人(日本人)が育休は取らないって言っていたのもびっくり。
職場で最近見ないなぁって思ってた男性の同僚が実は育休中だったことにびっくり。
特にうちの職場なんて助産師も結構な数がいるんだから、パパになる人への教育もしたらいいのに。
え、っていうかパパになる人って職場に言ってない可能性もあるのでは?と思ってしまう。
旦那の会社のフランス人上司は少し前に家族休暇なるものを取得し、数週間の休みを取って家族と過ごす時間を楽しんでいた様子。
あと、会社には独自で不妊治療の助成、独自の子ども手当もある。
フランスでは年齢制限はあるが不妊治療は保険適応、妊娠・出産にかかる診療費などは無料、教育費用では7万円〜/年、公立小学校〜大学は授業料無料、それでもフランスも少子化なのに日本の少子化が改善するわけがないと思うのです。
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また次回、A bientot 🤗
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