1ヶ月半ぶりかな…

やっと一人で抱えてたモヤモヤした心の荷を

下ろす事が出来ました




姫ちゃん

例えば……ね



姫が「もし」癌だっとして

医者から家族が余命宣告されていたら…

姫ちゃんは自分の余命を「知りたい」人かな?




うん

私は知りたい




解ったよ

姫は癌ではないのだけれど

秋頃に霊感さんのところに行った時に


姫さんは2024年「頭」に注意してください

「認知」が進んで行きます




そんな事を言われたんだよね




そんなの…なってみなけりゃ解らないじゃない?

と、その時はそれほど気にもしていなかったんだけど…



この2ヶ月?1ヶ月半くらいからかな?



え?

それ覚えてないの?と

姫の記憶が飛んでいたり


言葉が出てこない…

そんな事がだんだんと多くなってきたのさ




最初こそ

あれ?

みたいな感じだったのが…

それが多くになるにつれて



まさか…?と

霊感さんの言葉にとらわれるようになっていったの




「命」の終わりについては

医者からも5年前に脳出血で倒れた時から宣告されているように


二人でいっぱい話して話して

覚悟のようなものは出来てきたと思う




だけど…「認知」については

正直受け入れ難いものがあったし



周りの認知が進んだお年寄りのように

姫も彦を忘れてしまうのか?というのが怖かった




だけどさ…

それって

進んでいく先の未来の「一つ」かもしれないけれど


他に何か?を選ぶ事によって

また違った未来を選ぶ事も出来るよね?




それにさ

彦だって最近「物忘れ」結構あるし

誰だって必ず少なからず年齢と共に「記憶力」は低下していくものだよね




それが…早いのか?ゆっくりなのか?

それだけの差じゃないかな?




大抵の人は、時間をかけて

ゆっくり歩く速度で老いへ向かって行くんだと思う



それが…何かの原因(事故や病気怪我)で

一気に?急速に?


例えるなら…自転車に乗る速度か?自動車に乗る速度か?

はたまた飛行機に乗る速度か?

「出来ない」場所へ「早く」進んでしまうんだと思う




それをさ

今出来る事をやって

また少しずつゴールへ向かう速度を

ゆっくりに戻したら良いんじゃない?




この話をしたら…

少し姫ちゃんのショックが和らいだようです





誰だって自分が認知になってしまう、なんて言われたらショックだと思います




だけど

自分にとってどんな未来が待っていても

姫ちゃんは負けない!という「心の強さ」があり



それをフォローする彦がいる




そんなもんな

二人でひっくり返してやるぞっ!

言いなりになってたまるかよっ!と


反発心の強い二人には

逆に心に火が入りました




よし!

これから少しずつ認知にならないように

「頭」を使うトレーニングをしよう、と


夜姫ちゃんの身体を揉む時間に

「しりとり」をする事にしました




しりとりは

自分の記憶の中の点と点を繋ぎ

記憶を呼び戻すトレーニングになると思います




これを約一時間毎日やれば

全くなにもしない未来と

遥かに違う未来へ向かえるはずです




姫ちゃんにこの話を聞いてもらい

二人で分かち合い

そして…二人で向かう未来へ努力していく

それが自分たちらしさだと思いました





今回の事を通じて

一人で問題事を抱えるって

こんなに心に負担がかかるものなんだな…




心に溜まったものが段々大きくなると

胃腸の調子が悪くなり

肩が張って呼吸が浅くなり

イライラしやすくなって

どんどん心と体が噛み合わなくなって空回りして

ネガティブで負のスパイラルに落ちていくのだと実感しました




言葉一つで負の思考にとらわれてしまう事もあり


逆に引き上げてもらえる事もあります



霊感さんや占いさんに限らずですが…


自分も「言葉」に力がある事を認識して

人へかける言葉を出来るだけポジティブなものを渡せるよう

気を付けていきたいと思います



今日もお付き合いありがとうございました