こんばんは
沖縄旅行記の続きです☆(前回の記事はこちら↓)
伊豆味そばで美味しい沖縄そばを食べた後は、美しい古宇利ブルーの海を眺めながら、古宇利大橋を渡って古宇利島へ
今回宿泊するホテルは、͡古宇利島内でホテルや飲食店を展開するワンスイートグループのフラッグシップホテル「One Suite THE GRAND」です。
途中から道が細くなりますが、のどかなサトウキビ畑を見ながら無事にホテルに到着☆
今回、このホテルに泊まることにしたのは、今から4年前、2020年に古宇利島のリベウリというお宿に泊まったときに、
オーナーさんが
「すぐ隣にワンスイート系列のホテルができるんです」
と仰っていて、こんなに景色のよい場所(古宇利島の頂上です)にワンスイート系列のホテルができるのなら、いつか泊まってみたい
と思ったのがきっかけ☆(なお、アップできていませんが、そのときに泊まったリベウリもとても良いお宿でした!今はリブランドされて当時とは別経営ですが、お部屋などの設備はそのままのようなので、機会があったらアップしたいと思います)
そのワンスイートザグランド、先週発表されたホテル版のミシュラン「ミシュランキー」で、1ミシュランキーを獲得☆
1ミシュランキーを獲得したことは東京に帰ってきてから知ったのですが、ミシュランの星が付くのも頷ける、本当にとっても素晴らしいホテルでした!
これまで一休で宿泊後のクチコミを投稿したことはないのですが、本当に素晴らしかったので、一休のクチコミを書き込もうかなと思ってしまったくらいに。
さて、前置きが長くなりましたが、14時20分頃にホテルに到着
エントランスに車を付けると、スタッフの方がやわらかい笑顔で迎えてくださいました。
スタッフの方に車のキーを預け、我々は建物内に。
こちらの駐車場は全てのゲストにつきバレーパーキング
真夏の沖縄は駐車場まで行き来するだけでも汗だくになるほど暑いので、バレーパーキングはほんと有り難い
なお、古宇利島に入ってからホテルまでの道のりは、ナビのとおりだと、道中、とっても狭い道を指示されるので、ホテル公式HPの行き方(You Tube動画)を事前に見ておくことをオススメします
スタッフさんに案内され、ロビーでチェックイン手続き☆
全21室のスモールホテルなので、ロビーはこぢんまり
ハレクラニやブセナテラスなどの大型リゾートホテルと異なり、ロビーに入ると目の前に海の景色が広がって、わ~~っ!となるシチュエーションではないけれど、これはこれで落ち着いていて良き
ウェルカムドリンクはスイカのソーダ
沖縄のホテルのウェルカムドリンクはシークヮーサーを使うところが多いので、スイカは珍しい!
今帰仁スイカを丸絞りして作られています☆
シュワシュワと微炭酸で、スイカのほのかな甘みが感じられて美味しかったです
物腰柔らかなスタッフさんから、ひととおりの説明を受けた後、お部屋に向かいます。
ロビー横にあるショップは24時間営業
ホテルのショップが24時間営業って珍しいですね☆
24時間営業だと、ディナーを頂いた後に、ゆっくりお土産など選べるから嬉しい
ショップの奥に掛けられたサマードレスは、売り物ではなくレンタル用
こちらのサマードレス、1人1着レンタルできるのです☆(ちなみに一人で何着も持っていくことはできませんが変更は可能)
私は中央にかかっていた淡いピンク色(花柄)のサマードレスをお借りしました
リゾート感溢れるデザインでとってもかわいかったです(私ではなくサマードレスが(笑))
旅館で色浴衣のレンタルサービスはよくありますが、ホテルでは珍しいですよね☆
小さなホテルならではのサービスと思います
そういえば、私、さっきから「珍しい」ばかり書いている気が(笑)
何回書いたでしょう~?
ワンスイートザグランドならではの、ほかのリゾートホテルには見かけないサービスが多いからでしょうね☆
さてさて、お部屋へ向かう途中に見えるプールのリゾートらしい絶景にテンションが上がりつつ、スタッフの方とともにお部屋へと向かいます
館内の案内表示までも沖縄のリゾートらしくて素敵
今回予約したお部屋、オーシャンビューガーデンスイートはロビーを出てすぐのところにありました☆
お部屋は60㎡で広々~
ジャグジー付きのお庭と、お庭の向こうはオーシャンビュー
海まで視界がスコーンと開けていて絶景です
いつまでもずっと眺めていられます
ここまでで長くなりましたので、お部屋の詳しい記事は次回に続きますね