新学期始まったけど2 | HSP女医の子育ては親育て★★

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アラフォーHSP女医 
内視鏡医をしながら特性ありの小学生男子(Suくん)と娘二人(5歳りんご、3歳ぽんちゃん)の3人育児奮闘中です
子供たちとの生活、教育、韓ドラ、読書、旅行など日々のあれこれ

こんばんわウインク

GWでしたね飛び出すハート 

 

 

我が家は攻めに攻めて(私なりに)

 

 

初キャンプビックリマークビックリマーク

 

してまいりました〜ひらめき

 

 

 



↑証拠のキャンプ飯




感想は・・・

 

 

もうねー

本当に刺激的でしたアップ

 

 

 

我が家は全員

生まれも育ちも都会っ子なので

 

 

虫嫌い…

しんどいの嫌い…

テレビ、ゲーム大好きドキドキ(ダメ人間??)

 

 


みたいな

どうしてキャンプなんかにみんな行くんかい〜ふとん1

的発想やったんですがあせる

 

 

そんな私たちですら

行ってよかった真顔

と思える場所でしたビックリマーク

 

 


というかやっぱめっちゃ不便なので

帰ってきてから日常の有り難みをすごく感じれて

それがとても自分的には良かったなあと思います照れ

 

 

あとは長男Suくんが

ゲームや宿題を忘れて

ひたすら野外を楽しんでおられたのでニコニコ

 

 


↑焚き火の番人




行ってよかったなあと

そこも大きかったですビックリマーク

 

 

 

実は半分Suくんのために

企画したようなものだったので

自分たちだけじゃ絶対に行かない・・・汗

 

 

Suくんが自然の中で

ストレスを発散してくれたことも良かったし

 

 

Suくんのおかげで

普段はできない体験をしたり

素晴らしい景色を見せてもらえたということも

すごく親として感慨深かったです愛ニコニコ

 

 



↑空気がほんとキレイキラキラ




しかしまあ実際は色々あったので

詳しくはおいおい書くとして。

 

 

 

 

前回の続き

 

👇👇👇👇👇

 

 

そんなこんなで

 

Suくん新学期から登校しぶりまくりで

GW休みを指折り数える毎日だったのですがショック

 

 

コロナ明け

久しぶりの授業参観がありまして

 

 

その日はなんとか遅刻せずに行き

私も久々に学校でのSuくんの様子が見れると思い

参加したのですが

 

 

 

席は一番後ろの一番端叫び

周囲3人知らない子叫び

机は一人ずつ独立叫び

(二人ずつくっつけるとか最近はないのかな…)

 

 

目の悪い子と席を交換したとは言ってましたが

これは不安が強いSuくんには

孤独を感じやすい状況笑い泣き

 

 

 

さらに

給食も前を向いて黙食叫び

運動場工事中のため外遊びもほぼなし叫び

校舎も工事中で4年生のクラスは全部バラバラ叫び叫び叫び

(仲の良かったお友達とも会えない汗

 

 

外遊び大好き男子

喋りかけるの不得意男子には

この状況は学校おもんないだろうなあ笑い泣き

 

 

さらに新任の先生なので

算数の授業だったのですが

ただひたすら雑談もなく

黙々と割り算の筆算を教えるつまらん授業にも思えてしまいましたドクロ

(多分小学校の授業ってこんなもんやとは思うのですがあせる

 

 

 

とにかく必死に黒板を写して

たまに手を挙げたりして

じっと頑張ってるSuくん…

 

 

けど授業が終わると

顔がすごく強張っていて笑顔がなくショボーン

めっちゃ高速で荷物をランドセルに詰め込んで

(だから忘れ物が多いのかと納得あせる

 

 

誰と喋るでもなく

私に喋りかけるでもなく

高速で仲良しの友達に磁石のようにくっついて

帰ってしまうという笑い泣き笑い泣き

 

 

 

母泣きたい悲しい

家でのSuくんと違いすぎる…

 

 


しかし

ここで一つの救いがありました。

 

 

クラスの副担任の先生キラキラ

 

 

なにやら授業中も急に現れてクラスの中を

見て回られているご婦人がおられたのですが

 

 

その後のクラス会の時に自己紹介をされて

めっちゃベテランの先生お願いビックリマークビックリマーク

 

 

少しでも学校の様子を知りたくて

クラス会に参加したものの

保護者の参加は10人くらいしかなかったのですが

 

 

 

参加して本当に良かった!!

 

 

会の後に担任の先生と副担任の先生

それぞれに挨拶することができ

 

 

その副担任の先生とは

少しお話ししただけなのですが

なにやら1年生の頃からこの学年と関わっていただけているようで

(知らなかった私も私ガーン

 

Suくんのことも1年生の頃から知ってらっしゃって

最近のSuくんの話を聞いてもらって

お母さん大丈夫ですよ!!

と言ってもらえただけで

 

 

涙腺崩壊汗汗汗

溜まっていたものが溢れだしてしまいました悲しい

 

 

 

Suくんのことを誰かが気にしてくれている

私たちのことを理解してくれている…



その存在にすごく安心して

Suくんだけじゃなく

母親の自分も孤独を感じていたことに

気づきました。

 

 

そして自分の小中学校の恩師が

私たち生徒に寄り添ってくれる

頼りがいのある先生だったことを思い出して

先生という存在の大きさを感じましたお願い

 

 

そしてSuくんに今まで学校に行くように

きつく言ってしまっていたことを後悔ショボーン

 

 

この環境ではいきたくないのも無理はない

と気づけました。

 

 

親が介入してあげることって

すごく大事ですね。

 

 

 

子供がどんな事で困っているのか

どんな助けを必要としているのか

 

 

どんなに忙しくても

子供を疑う事なく

まずは自分の足で確かめること

行動に移すこと

 

 

大事なポイントだと実感しましたショボーン

 

 

 

そこに気づけたので

少しずつSuくんの周囲の環境が

良い方に変わって行くんじゃないかと今は思っていますひらめき電球パー