2025年GWの新潟旅行の続きです、と言うかエピソード1です。


新潟には上越新幹線「とき311号」に乗りました。

後で知ったのですが、とき311号は上越新幹線の最速達な新幹線らしいですね。


スタートは東京駅でした。



なぜか山手線は空いていましたが、山手線ホームからコンコースに出ると東京駅は混み合っていました。


1本早い山手線に乗れ、時間があったので丸の内南口改札を出てコナンのスタンプ(毛利小五郎)を押しました。




その後、再度改札を入ってJR東の新幹線乗り場に行くとかなり混み合っていました。



ホームに行くと、既に長い行列が。。。




東京駅の時点で既に満席近い乗車率でした。E7系に乗ったのは久しぶりであり、シートってこんな色だったかな?って思いました。父にとって新幹線は無機質なイメージです。




新幹線はいつの間にか出発しており、そして太郎と二郎がおかしを食べだしてガヤついてる間に上野も到着・出発して、気づいたら荒川を渡り、ほぼ東京と言われる(?)埼玉県の戸田市に差し掛かっていました。




埼玉県に入ると1つお菓子を食べ終わった二郎が次のお菓子を開けたいとうるさく、じゃあ、大宮まで待てと言うと、大宮まだ?とさらにうるさく、そのうるささのせいか、大宮まですごく長く感じました。。。



大宮を出ると「次は終点、新潟です。」アナウンス。大宮から新潟までかなりの距離があるはずなので不思議な感じでした。




新幹線はどんどん加速して、ものスゴイスピードで日本一の暑さを争う熊谷を通過。新潟はこの日は涼しかったようですが、熊谷は暑かったのでしょうか???わかりません。




さらにその5分後には、本庄市なのになぜか本庄早稲田駅を通過。駅前に早稲田大学本庄高等学院と言う高校がありますが、駅の命名と関係あるのかもしれません。




新幹線はいつの間にか群馬県に入っていたようで、高崎を通過しました。ここで北陸新幹線とはお別れし、上越新幹線となりました。


高崎を出ると、長い長いトンネルに入りました。




そしてトンネルから出ると新緑な山の風景が見えましたが、また長い長いトンネルに。。。




地上に出ると上毛高原駅で、また新緑なキレイな山の風景が見えましたが、その後、またもやトンネルに入ってしまいました。ホント、トンネルだらけですね。。。




ところで上毛高原と言えば、我が家では「みなかみ」に行き、キャニオニングをしたことがあります。その時に泊まった「ファミリーオみなかみ」はBBQもできて良かったことを思い出しました。




次にトンネルを抜けると、もう新潟県に入っており、越後湯沢駅を通過。越後湯沢はものスゴイもやで真っ白まではいかないけど、白かったです。


この越後湯沢から先は我が家では未踏の地です。




トンネルを抜けると補佐、魚沼市のようです、天気は悪く、厚い雲に覆われているようでした。この日の新潟は晴れ時々曇りの予報で、かなり薄着で来てしまい、傘も持ってきてなかったのですが、大丈夫だろうかと心配になりました。。。




長い長いトンネルを抜けてようやく地上に出て長岡を通過。長岡には北陸学園のビルがありましたが、新潟は北陸ではないと思っているのですが、北陸地方なんでしょうか?甲信越地方?中部地方ではあるはずですが、、、。


長岡は割と明るく、ちょっと安心しました。




新幹線から見られる田んぼはところどころで田植えをしていました。



燕三条手前で、後10分ほどで終点新潟に到着しますとのアナウンス。




ちなみに燕三条はいつの間にか過ぎていました。




新潟駅手前では、ドーム型のスタジアムが見えました。どうやらデンカビッグスワンスタジアムのようです。



ヴィッセル神戸を破ったアルビレックス新潟の本拠地のようです。




その後、新潟駅に到着。



乗ってきた「とき311号」は折り返し運転をするのかは、、、知りません。。。




太郎と二郎は駅スタンプを押していました。


父はエキタグを押しました。




とき311号は、東京から新潟までわずか1時間半でした。子連れでも短い時間で新潟に行け、我が家も太郎と二郎がぐずぐずしなくて良かったです。


つづく。