東海道新幹線を使わない東京から愛知県・豊橋への移動の話の続きです。
前回はミュースカイで神宮前まで来ました。
名古屋駅と同様、忙しい名鉄を堪能できました。
10編成の列車を見届け、11編成目の乗車予定の列車がようやく到着。
展望車は混み合っていました。子どもがたくさんでした。
最前列はみんな子どもだったので、少し高めの3列目からは見晴らしが良かったです。
前回は左側でしたが今回は右側の座席を予約しました。
中京競馬場を過ぎて、豊明の車両基地が見えてきました。
そして、知立。
立体的な通路はまだ1本しか線路が引かれていませんでした。
コンクリート建造物はほぼほぼ完成されているような気がしますが、線路はまだこれから敷設するのでしょうか?
線路は見事に真っすぐでした。
次は新安城。JRの安城、三河安城と、安城シリーズな駅は他にも南安城、北安城もあるようで、浦和並に多いなって思いました。
岡崎城はまださくらは咲いていませんでした。
名鉄から見る岡崎城はそれほど大きくはなく、高い建物に囲まれてちょっと寂しい感じでした。
ところで慣れた人は展望席の後列5列目を取るのですね。後ろから望遠レンズで外の写真を撮られていました。
後ろの方が展望席ということが分かりやすく、列車に乗っている感があるのかもです。
舞木検査場はいくつかの車両が停まっていました。高台にあって見晴らしが良さそうです。
渋滞が多いと聞く国道1号線は23号線バイパスが全線開通して少しは流れるようになったのでしょうか。
たまたま写真を撮った本宿辺りはあまり混んではいませんでした。
本宿を過ぎるともう豊川市、東三河に入りました。
東三河だからか、豊橋名産ヤマサのちくわの看板もありました。
次や「国府」と書いて「こう」です。国府にある高校は「国府高校」であり「こうこうこう」と読むようです。
豊川稲荷行きは国府駅から支線みたいな豊川線に入っていくようです。確かに3本ある線路のうち1本は左へ大きく曲って行きました。
列車は豊川放水路を渡り豊橋へ。豊川と豊橋の境は豊川ではなく、豊川放水路だと言うことを初めて知りました。
列車はもう豊橋の手前に入りました。豊橋近辺の線路は、名鉄はJRから借りているようで、もうJRの線路でしょうか。
豊橋に到着。今年、早くも2回目の豊橋です。
ところで、、、JR豊橋駅を間借りしている名鉄は、改札にはクレジットカード決済できる端末がなかったです。。。
名鉄乗り場近くの小屋で聞いたら、豊橋はクレジットカード決済できないとのこと。。。
とりあえずセントレアからの分をモバイルSuicaで決済してもらい、次回、クレジットカード決済できる名鉄駅で処理してくれと言われました。。。
父の三井住友カードゴールド(NL)は、中部国際空港駅の入場記録が残ったままとなるそうです。。。
9:08に東京駅を出発して、豊橋駅到着は16:56と約8時間の旅でした。さすがに疲れましたが、初めて乗った航空会社・機材もあり楽しい旅でした。次回があれば、また違うルートを模索しようと思います。
では。















