2024年の冬に行った広島旅行の続きです。
呉観光を楽しみ、
ヒルトン広島にチェックインしました。
この日の夕食はお好み焼きを食べたかったのですが、店を決めきれず、予約もしていませんでした。街中のお好み焼き有名店は、土日は予約不可、昼から通し営業をしているところも多くそもそも予約ができなさそうではありました。
で、結局、ホテルに着いてからgoogle mapを見て店を検索し、行ったのは、
「こきち」。
google Mapの評価はやけに高かったです。
17時開店で17時前に到着しました。17時に店主がのれんを外に出したので、予約してない旨告げると、カウンターならOKのことでした。父はお好み焼きを焼くところが見たく、むしろカウンターが良かったので即入店。
この店、ヒルトン広島の部屋から見ると、この写真の真ん中辺りの建物で、ホントにすぐ裏にあります。恐らく徒歩1分かからないくらいですが、ヒルトン建物から裏側に出る方法がすぐには分からなかったので駐車場を彷徨ってしまい、徒歩3分くらいかかりました。
サイドメニューはこんな感じでした。
で、お好み焼きのメニューはこんな感じです。
注文したのは、
「鉄板ポテサラ」。鉄板で焼くことによりメイラード反応を起こさせたポテトサラダですね。ほんのり温かく、焼いただけなのにポテサラの味が一段上がっておいしかったです。
「こきち焼き」。イカ天の歯ごたえと、(父はあまり好きではないのですが)シソの爽やかさが良いアクセントになり、トロっとした卵が相まって美味しかったです。
「やきめし」。中華料理屋のパラパラなチャーハンとは違いますが、良いお味でした。
18時頃には退店したのですが、父と二郎の他に入店はありませんでした。でも、電話で注文が入ったようでテイクアウトのお好み焼きを作られていました。ヒルトン広島に泊まった時は、お好み焼きをテイクアウトして部屋でのんびり食べるのも良さそうです。
18時には夕食が終わってしまい、時間があったので夜の広島を散歩しました。
広島空港では、「瀬戸内レモン蒸しケーキ」を買ったのですが、これを作っている「タカキベーカリー」もアンデルセン系列なんですね。
広島市内は、今回はあまり時間がなかったので、定番な感じにお好み焼きを食べて、原爆ドームを見ました。また、賑わっている夜の商店街をあるき、中国地方最大の都市広島を楽しむことができました。
今回の旅では、前々から行きたかった呉の「大和ミュージアム」に行くことができました。また、ヒルトン広島という素晴らしいホテルにも泊まることができ、短い時間でしたがかなり満足できる旅ができました。
広島旅行はおしまい。