JAL Life Statusプログラムが始まったので、ようやく我が家のステータスをみてみました。

 

父はJGC修行をして、JGC本人会員なので、Life Statusポイントの合計は1,500ポイントです。今までの搭乗実績によるポイントは、国内線は510ポイント、国際線は225ポイントでした。

 

 

 

国内線は1搭乗5ポイントなので、今まで102回搭乗したということです。

 

 

2023年2月に100回搭乗に気づいたのですが、それから2回しか乗ってないのですね。。。

 

 

 

確かに、2023年は3回しかJALに乗っていないようで、最近は電車やANAにJAL搭乗の機会を奪われている気がします。

 

国際線は1000区間マイルごとに5ポイントです。父はJAL国際線には13回しか乗ってないようですが、うち7回がホノルル発着便でした。225ポイントのうち、半分以上がハワイ旅行によるものみたいです。

 

 

 
JGC家族会員には1,500ポイントは付与されないようで、意外にポイントが少なかったです。搭乗によるポイントは父の半分くらいでした。

 

 

姫は国内線は35回搭乗、3歳からカウントされると考えると1年に4回以上JAL国内線に乗っている計算です。国際線は全部ハワイ旅行によるものでした。

 

  • 太郎と二郎

 

国内線のみでした。こちらも3歳からカウントされると考えると1年に4回以上JAL国内線に乗っていますね。

 

 

 

最近はJAL国際線は燃油サーチャージが高く、なかなか手が出せません。JALには国内線中心の搭乗になるとすると、姫も太郎も二郎も、今のペースで行くと高校卒業までに400ポイント程度しか貯まりません。高校卒業して即JGC入会はなかなかハードルが高そうです(その前に、高校卒業直後にJALカードの審査が通るかわかりませんが。。。)。

 

JAL Life Statusプログラムの状況を見ると、子どもには、少しでもJAL搭乗の回数を増やしてあげたいなと思ってしまいます。


JGCな父が、子どもにもJGCを取らせてあげるために子どもが小さい頃からJALに乗る。十数年かけてJGCへのアシストをするみたいな、、、ミドルユーザーな親子を取り込もうというJALの戦略でもありますかね?


父的には、この戦略に少し乗ってみたい気もします。

でも、子供たちはJALやANAよりも、スターフライヤーやスカイマークやソラシドエアー等々、普段乗らない飛行機に乗りたがるのですよね。。。


では。