新しく出来たTHEATER MILANO-Zaで

刀ステ観劇。

刀ステは物語が解りにくいという欠点が

あるんだけど

今回はみんな大好き幕末新撰組だから

少しは噛み砕いてあったのかな?

まあ、あたしは幕末苦手だし

新撰組の良さが理解出来ないので

相変わらずの???でしたけど(爆)

殺陣のクオリティとそれぞれのキャラの

完成度には

全く不満は無い。むしろ素晴らしい。

だからこそ、ストーリーのつまらなさが

勿体なく感じてしまう。

武将キャストも皆さん素晴らしいけど

衣装替えのやり過ぎと

皆さん程よいイケメン過ぎて

あんまり見分けがつきにくいのが難点。

新撰組好きな方々には問題なく

見分けられるのかもしれないけど。

今回、満を持して登場した大和守安定の植ちゃん。

もう、安定そのまんま!

刀ミュの鳥ちゃんの安定も良いけど

安定っぽさは、植ちゃんのほうが

完成度高かったかな?

加州清光もおそらく完成度では

松田凌くんに軍配が上がると思う。

刀ミュの加州清光は流司くんの清光だからね。

刀ミュの加州と安定はやってきた年月の積み重ねがあるし

中の人たちの魅力が合わさって、という部分が強いから比べるものでもないと

思うけど。

今回の刀ステ、ひとつだけ進歩を感じたのは

休憩なしの2時間20分に収めたとこ。

その分、全体のスピードが早すぎな感じは

したけど

長尺になるよりは、マシかな?と。