思考は現実になった日③ 夜~1件目~ | 陽萌心智の数字教室

陽萌心智の数字教室

時は数なり Time is number

・お食事場所到着


今日は第二の父(会社にいる私がそう呼ぶ大切な父)と
後輩男子(今朝のハンドベルもとりしきるリーダー)と 

3人で♪

 

 

後輩男子
父と北海道のサッカーチームがJ1残留するかしないかで
かけていたらしく
無事残留も決まり、
今日はその約束のお食事とのこと
父が 娘もつれてくから
と 私便乗 ♪

 


お肉もりもり食べながら
面しろ話がくりひろげられ
前回父と言った
エレクトーンとアコーディオンのお店の話題もその中で

繋がったときのお話記事です

 

後輩: めちゃ面白そう 行ってみたい

絶対行ったことないでしょ俺らの年代
いやぁ絶対面白いわぁそこ
今度連れてってくださいよ

 

そうして話題は
父が早稲田に通う20代の頃
大人の映画館で上映される映画のお話へ

 

当時は白黒
でも、大事な場面になると
カラーになる 
と父 

 

後輩、私: 何それおもしろすぎるんだけど!笑笑

 

 

後輩: ちょっと深く掘り下げていいですか
大事な場面とは一体どこからをいうかが気になるでしょ
〇〇からなのか
それとも
〇〇〇からなのか
はたまた〇〇〇〇みたいなところなのか

 

笑笑


(色がなくて 色がある。。か。。。
色がなかった時代から 今は色んな色がある時代
それをお互いに 認め合う時代)


私: あ、そうそう カラーオブハート って 色がある世界と

そうでない世界の映画 見た事ある?

 

後輩: ないない

 

私: 面白いよこれも

 

後輩: あ、カントクは(後輩が呼ぶ私の呼び名)
ミッドナイトインパリ見ました?

 

私: まだ見てない

 

後輩: いやぁ是非見て下さいよ
あ、そういえばこのミッドナイトインパリの中で
アコーディオンの(ような?)音色が随所に出てきて
それもめちゃいいんですよ
是非見て下さい


(うん。みるよ。。。アコーディオンにヨーロッパ。。。

ヨーロッパに興味のある方はみてくださいと 朝礼スピーチで後輩がおすすめしていたこの映画。。。あと1ヶ月少しでヨーロッパでの年越。。世界はさまざまな色。。。人も色々。。。おとなの映画の色からいろいろつながるつながる。。。)

 

 

・食事はそろそろ終盤へ。。。


すると後輩

父に向かって
最近決めた
自分のこの先カミングアウトを始めます


私は少し前に聞いていたので
その時後輩に
すごくいいと思う
〇〇くんは〇〇〇〇だから
そうなるようになっていたと思う。。。
そこに進むべきひとだと思うよ。。

と伝えていたお話です

 

そしてなぜ自分はそう行動したかも
語り始めます

 

 

後輩: あと10年後、自分の仲間はぶっちゃけ
1人やふたり 死んでいるとおもうんです

で、
自分も仮にそうなった時に

ほんとうにやりたいことやって
後悔していないか って考えたときに
後悔すると思ったんです

 

やらない後悔より
やって後悔する人生の方が絶対いい

 


。。。。

 

 

父がゆっくりと返します


お前の決めた道だから。。
そして
すべては縁だから。。

 

それは
人間だけじゃなくて

 

すべてにおいて
縁 だから。。

 

だから 


自分の決めた道に
どんどん進んでいけ


。。。。。。。

 


自分の道

やりたいことをする

やらない後悔よりやった後悔


想う所とすべてつながる。。。つながるよ。。。

 

 


・後輩は
今私達の勤める会社と
学生時代からの縁


後輩が学生の頃
彼は百数十名の学生を束ねる団体のリーダーでした

誰でも簡単に出来ることではありません

彼の数字は
4・7・7

形にするのが得意な4
そして本質、目指すもの
ストイックにひとりでやりきる数字7

 


今、私達が勤めさせてもらっている会社も素晴らしい会社
それよりも素晴らしいのは ひとりひとりが素敵な人達ばかり
それは少なくとも後輩と私は自覚しています

 

でも


彼の目指す
彼が本当にしたいこと

 


人と関わり
人の成長に
携われる人間になりたい

 


彼のやりたいことは
この場所ではなかっただけ


行きたい道に行くことを
止める権利は誰にもなく。。。

 


そして次に行く企業
自分という人間を知ってもらうための
自分プレゼン資料を作り
想いを伝え
そして面接にこぎつけ
そして
内定をもらった後輩

 


やりたいことを見つけ
そこに向かうときの人のパワー

 

そして
届くところには
ちゃんと
届く

 

そしてそこに


縁がある

 

 

 

・後輩: せっかくだから写真3人でとりましょう
撮ってもらいましょうよっ


私: 撮ろう撮ろう♪(でもお店激混み 店員さん忙しそう。。。)

 

言えるタイミングつかめない。。
店員さんの動向をうかがう。。。

 

 

と、

後ろの方から後輩の声

 


ありがとうございます センキューぅ
○○さ~ん カントク~
撮ってもらいますよー

 

。。。

今お店に入ってきたばかりのお客さん

→外国の方(たぶん観光の方)に写真お願いしてるし 笑


ハァイ イデスカ

カシャッ

感謝。。。。私達地元民なのに。。。ありがとうございます。。


私も海外で自分が観光客とか関係なく
ひとりの人間として。。すごそう。。。

 

外国 。。 。。。こんなとこでもつながるよ。。。

 

 

 

・今日は1件目のお店で帰ろうと決めていた私。。。

のはずが。。。


あともう1件だけ
いいっしょ30分位 と父


(父。。。楽しそう。。 断れない。。。)


後輩も

行きましょ行きましょ


(ま、いっか 時間もまだ早めだし)

 

てくてく


そして着いたお店は
・・・休業中・・・


父: あ~そしたら別のとこだな
あそこいくか 笑

 

私: あそこって
もしや あそこ? ↑

 

後輩: まじっすかぁ~

 

輝く後輩の目 笑

 

そして

この後のお店が

すごかった。。。