こんにちは!
心理・睡眠カウンセラーのひめごろーです
ここ数日、子宮頸がん検診で引っかかってからのお話を書いていましたが、今日は話題を変えて我が家の癒し、ライムポトスのお話です
ひめごろーは若い頃はサボテンも枯らすほど、植物のお世話がヘタッピでした。水のあげ過ぎ、逆にあげなさ過ぎて枯らしちゃうんですね
当時はGoogleさえなかった時代。
図書館で本を読んでお世話の仕方を覚えて、ちゃんとやっているつもりでも、なぜか枯れてしまう
それで、植物はあきらめて猫(ひめちゃんとごろーちゃん)を可愛がっていたのですが、なんとひめを飼ってから5年後、猫アレルギーになってしまい動物とは一緒に暮らせない体ということが判明
病院から帰って親に報告すると、家族会議が開かれました。
メインは猫たちをこれからどうするかの話。親戚に預けるか、新聞のあげます欄に出すか、友達に聞いてみるか、なんて話をしていた時の母の一言。
おねーちゃん(ひめごろーのこと)は働いているし、1人でもご飯食べていけるでしょ。
でもこの子たちはママがいないと生きていけないのよ。
だからおねーちゃんが家を出なさい。
え?
え?
えええええ?
母よ、まさかそんなことを言われるとは思ってもなかったよ…
こうして、実家から歩いて20分くらいのところに部屋を借り、一人暮らしが始まりました。
初めての一人暮らし、がらんとした部屋で寂しかったひめごろーは、今ならちゃんと植物を育てられるかも!と思い、比較的お世話が簡単なライムポトスを買ってきました。
ちょっと元気がなくなったらお水をたっぷりあげる。
それだけで初代は8年も一緒にいてくれました。
でも、だんだん痩せ細ってしまいお別れすることに。
そして新しく迎えた子がこちら
元気すぎて、1年後にはこんな状態に…
元気すぎる…
ポトスは伸びた先を切って水に入れるだけで根が張ると聞いたことがあります。
そこで、グラスに水を張り、テレビの後ろに伸びた部分を切り挿してみました。
果たして無事に根を張るのか???
これで増やせるなら、家中のあちこちにポトスを置いて癒し空間にできるかも…なんて野望を抱いた4連休初日でした
ちなみに、家族会議で母がひめごろーに「出て行きなさい」と言ったのは、独り立ちさせるためだったと後から聞きました。
当時32歳だったひめごろー。
家事は全て親任せ、料理もできず、家にいても猫と遊んでテレビを見るだけという姿を見て、将来の心配をしていたんだそう(そりゃそうだ)
おかげで、ちゃんと独り立ちができました。
母よ、ありがとう
just the way you are