兼六園巡り

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今日も、晴れても

寒～い　ちょこちゃんとくーちゃん地方でした

北陸の旅の続きです。

ル-トイン氷見 和蔵の宿 で朝食後↓

↑の他にパン２個とコーヒーと牛乳も頂きました

お腹いっぱい食べて兼六園へ

水戸偕楽園（かいらくえん）

岡山後楽園（こうらくえん）

とならぶ日本三名園の一つ、兼六園

                             
               　　　　　 霞ヶ池↓　 　　虹橋           徽軫灯籠（ことじとうろう）

お城に続く水道の遺構

雪吊り

青空と雪と松の緑のコラボ

霞ヶ池に浮かぶ島  蓬莱島（ほうらいじま）「亀甲島」とも呼ばれている

一番先に雪吊り作業をする一番見事な唐崎松  りんご吊り

竹囲い

幹吊り

↓雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」

石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われる

雪見灯籠

↓七福神山  七福神になぞらえた七つの自然そのままの石を配置している

明治紀念之標

↑

日本武尊の銅像は

西南戦争のような国民同士が争う悲惨な戦争を二度と起こさないという

平和の象徴として作られています。

寄せ石の中にヘビ　ナメクジ　カエルの石がある

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崩れない寄せ石の不思議

この寄せ石が崩れないのにはこんなお話があります。

ヘビ、ガマ、ナメクジが、お互いをにらみ合い

三竦み（さんすくみ）となっているので石が崩れない。

ヘビはガマを食べ、ガマはナメクジを食べ、ナメクジはヘビを溶かす。

お互いが天敵で、牽制（けんせい）しあって動けないというのが、三竦みです。

（兼六園究極ガイドより）

続きます・・・