今帰仁城跡 | にゃんこのちょこちゃん

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ちょこちゃん♀チンチラゴールデンミックスに癒されてましたฅ(ミ・ﻌ・ミ)ฅ  2020年12月25日3時3分永眠(16歳と9カ月)
2021年4月13日ミヌエットのマロンちゃん(1歳6カ月)の里親になりました。
マラソン・トレラン・ロードバイク・ガーデニングを楽しんでいます((pq•ᴗ• )♬

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この冬一番の寒波で今朝8時過ぎから

雪が降ったり止んだりの晴れくもり雪

ちょこちゃんとくーちゃん地方です三毛猫黒猫


12月4日の那覇マラソン後の沖縄巡り車

世界遺産の

今帰仁城跡(なきじんぐすく)に行って来ました。

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ツワブキの花がひっそりと咲いていました🌼
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石垣の上から海岸方面を目
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今帰仁城跡ホームページより↓

今帰仁城跡とは、沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。

世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から

車で約1時間30分の距離にあります。

今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。

堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し

やんばるの地を守る要の城でした。

http://nakijinjo.jp/img/top_img01.jpg攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に

滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が

派遣されるようになり

1665年に最後の監守が引き上げてからは

祭りを執り行う場所として残されました。


今帰仁城跡の歴史

今帰仁城跡の歴史は古く13世紀まさかのぼります。正確にいつごろに誰によって築かれたかは、現時点では不明です。今後発掘調査が進むにつれ解明されるでしょう。
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三山時代

http://nakijinjo.jp/img/rekishi01.jpg14世紀の中国の史書に琉球国山北王「http://nakijinjo.jp/img/kanji01.jpg(はにじ)」「http://nakijinjo.jp/img/kanji03.jpg(みん)」「http://nakijinjo.jp/img/kanji02.jpg(はんあんち)」の三王が登場します。この頃の沖縄本島は北部地域を北山、中部地域を中山、南部地域を南山がそれぞれ支配した「三山県立の時代」でした。北山王は沖縄島の北部を中心に支配下とし、中国と貿易をしていました。しかし1416年に中山の尚巴志によって滅ぼされ、北山としての歴史の幕を閉じることになります。
 
 

監守時代

http://nakijinjo.jp/img/rekishi02.jpg北山の敗北後、中山は北部地域の管理とし監守を設置。1422年以後監守の居城としてグスクを利用します。しかし1609年に薩摩軍による琉球侵攻にあい、城は炎上しました。監守が住まなくなって以後は御嶽とし精神的拠り所として広く県内から参拝者が訪れました。
 
 
 

監守時代以降

http://nakijinjo.jp/img/rekishi03.jpg監守が首里に引き上げたとされる1665年以後の今帰仁村は精神の拠り所として崇拝されてきました。現在でも今帰仁城跡には火神の祠があり、その時代を垣間見る事ができます。



今帰仁城跡にいた三毛にゃんこちゃん三毛猫

猫を見掛けるとつい撮影してしまうにゃんママです爆  笑
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