11月の後半に公文の体験学習に半月通った為、
その間KIRARAは中断していました。
12月から再開し、なんとか年内に12ヶ月目も終了しました。
KIRARAの一月分は25Set
大体前の月の25日前後に届いたプリントを翌月25日間かけて解きます。
1日目は前月と趣向が異なっていて、そしてちょっと難易度が上がっています。
最後の20~25日目はその月の総まとめのような構成になっています。
1~5日目は少し難しくなって子供も少々戸惑っているので、
問題も親が読み上げ、一緒に丁寧に解いていきます。
そして、自分で分かるまでヒントをあげ、答えが言えたら誉めまくる!
20日目位になると問題の複雑さに慣れてきているのが分かります。
子供の成長って素晴らしい!!
最初はほとんど答えを言ってるような教え方でも、
次の時にはちゃんと自力で出来るので、
そこでも誉める!!
スズキメソードの鈴木慎一先生の言葉で、
お母さんは子供が失敗をすると3回怒る。
1回目はその時、2回目はその日の夜お父さんに説明をする時、
そして翌日も又、昨日は●○は~したよね、とトドメをさす
しかし、それを怒る時ではなく、誉める時にしてあげましょう。
出来たら最初に誉める
その日の夜に父親が帰宅した時に誉める
そして、翌日同じ事をする前に昨日は良く出来たね~、と誉める
子供は、自分は出来るんだと刷り込まれ、
本当に出来る子になる。
出来る才能を伸ばすのも、出来ない才能を伸ばすのも
お母さん次第、育て方次第
私もつい、うっかり子供を叱ってしまいます(> <)
でも子供って最初の言葉が沁みわたるようなので、
表現にも気を付けるようにしています。
「猫背だよ!」と注意したところで
「猫背」が記憶に残るだけで改善に結びつかないですよね…
もしかしたら猫背って何だろう?でもママ怒ってるから聞けない・・・
と思ってるかも!?
「背筋伸ばして!」
と子供が1ステップで出来る事を言うようにしています。
12ヶ月目のお勉強の目標
標準;
・処理スピードを速くする
・答えが10以下の足し算を熟練する
・円、真四角、長四角の形を見分ける
・鏡に映る像(線対象)について学ぶ
・平仮名を正確に読み書く
・助詞「を」「は」」「へ」の読み方と使い方を覚える