年少・年中位になると、お子様とプリントを始めるご家庭も増えるかと思います。

我が家は長男がお腹にいる頃から家庭保育園を細々とやっていた関係で、

そのまま会員限定通信プリントKIRARA派です。


3歳から3年間分を一括申し込みしなければならず、

途中から開始する事も停止する事も出来ないので、

始めるに辺り、色々不安も感じたものですが、


兄が入学前に36ヶ月迄終わらせて、

その後の小学校生活を送った後の感想としては、

やっておいて本当に良かったとしみじみ感じます。

その点に関しては、又別日記にて語りたいと思います。


今回はKIRARAが誇る積み木問題をクローズアップします。



例えば、写真の例題は13ヶ月目の問題です。
(順調に進めていれば4歳1ヶ月相当ですが、
 感触的には+1年が楽しく出来る)

幼児用にも関わらず、小1が隣から
羨ましそうに覗く位面白く出来てます。
 (間違い探しに積み木問題とかあみだくじが出てくる)

良く出来ている問題は想定より2、3歳上の子も
興味深く学べるようです。

多くのお母様方は既に実践されているかと思われますが、
積み木問題は、実際に積み木で数えるのが楽しいです。


私は良く列方向でスライスして、

順番に指さしながらカウントする方法を試しますが、

慣れないうちは、横方向にスライスする方法が、

見えない積み木の数え忘れには適していると思います。

私は結構階段状の積み木をカウントするのが好きで、

1+2+3=6

がとっても美しいと感じるので、

この感覚を子供達にも伝えたくて列にスライスする事が多いです。


積み木を積む時に、二個分の直方体や、逆に2/1になっているのを

二つ組み合わせて1個とカウントしたり、

そういう仮定の話を理解させたり、と


積み木問題を解く際に学べる事が多くて、

この問題ってとても奥が深いよなぁ、としみじみ感じます。



キラキラ☆弾けるかな-階段を登るうさぎさん

13ヶ月目のお勉強の目標


基準;4歳0ヶ月

みー;4歳9ヶ月


 ・処理スピードを速くする

 ・答えが10以下の足し算を速く正確にする

 ・引き算の意味を理解し練習する

 ・積み木を数える

 ・方眼上の図形を模写する

 ・鏡に映る像(線対象)について学ぶ

 ・語彙を増やす

 ・助詞「を」「は」」「へ」の使い方を覚える