ヒマだっピ
慌ただしくホテル浦島に出向き
18時過ぎに万清楼に戻ってきた御一行
夕食まで20分…あ゙~中途半端な時間!
究極調味料『空腹』が発動されたっピ
ヒマ家的にはレベルMAXのお味だと思う
『料理旅館 万清楼』の晩餐
お品書きはこのとおり…でも…准尉は
杏仁豆腐無理なのでチェンジだっピ
箸でつんつん…艶めかしい
火葬の儀…蓋して目を背けます
まぁ食物連鎖の頂点に立つヒマ家
これも自然の摂理だっピ
さて、あとはお品書きどおりに
お飲み物は那智勝浦町の隣り新宮市の
尾﨑酒造謹製『太平洋』をチョイス
実はこれがちょっと困ったことに…
『先付け』中央に伊勢海老寿司
左上:柿なます 右上:茸白和え
左下:金目鯛活部煮 右下:鮪南蛮漬け
旨い!…語彙力なしでごめんだっピ
『お造り』左側が伊勢海老(今回は小っちゃ…)
右側が上が生鮪(赤身) 左が鯛
下はこんにゃく(子漬け)
右は…忘れた…生鮪…だったと思うっピ
で、お味は…旨い、旨かったのは違いない
でも…先日の焼津の冷凍マグロも旨かった
はい、情けない…生マグロと冷凍マグロ
違いがわからない馬鹿舌だっピ
(言い訳:っていうか焼津のダブル特上…ホントに旨い)
(提督は酔ってても違いが判ったらしい…悔しい)
今や超高級品に成り上った『鯨』の造り
馬肉や牛肉と同じほ乳類、つまり生肉
冷凍(殺菌&殺虫)⇒解凍だからOKっしょ
昔は安値で腐るほど食べられたっピ
(まあ買ってまで食べたいほどではないですけどね…)
熊野牛ハリハリ鍋…でハリハリって?
何でも水菜を食べるときの音が名前の由来
でもこのときはそんなこと露知らず…
ガッツリ煮込んでふにゃふにゃだっピ
茶碗蒸し…我が家の茶碗蒸しと少し違う
ネットでググる…今度作ってみるっピ
(単純に後からあんかけスープを注ぐだけらしい)
後から出てきた『鮪包み』
写真がない…でも確かに戴きました
つまり…ごめんなさい、撮り忘れました
気になる方は万清楼にGO!だっピ
海老芋揚げだし…天ぷらみたいな感じ
だけどサクサク感全振りの天ぷらとは違う
調べると薬味入の汁に浸して食べる揚げ物
ややしっとり系で、つゆと合うっピ
漬物三種…撮り忘れです(翌朝は撮ります)
とある方に叱られようが、食べること優先
『漬物の美味しい宿は料理も美味しい』
とある方の教え…漬物美味しかったっピ
『そば米 雑炊』なんか見た目地味ですね
でも元帥女帝伯爵夫人の長老方は大絶賛
精神的にはお子ちゃまの軍曹もぺろり
料理の〆として素晴らしかったっピ
これ…何でしょう…
洋ナシが入った杏仁豆腐が入ってた(過去形)
こんな写真載せられても…ごもっとも
ちなみに准尉はメロンに差し替えだっピ
おまけ
尾﨑酒造の『太平洋』
こんな実力あるお酒だったみたいです
<スローフードジャパン・酒文化研究所熱燗コンテスト2014 最高金賞>
つまり熱燗にしたら最強!
で提督が…酔いつぶれて部屋に送還
残りの料理は中佐がありがたく戴いた
実はアワビやハリハリ鍋等写真は提督分
小官の分は生煮えで美味しく戴きました
そうじゃなきゃ写真撮れる訳ないじゃん
提督が食べ損ねたモノ
・熊野牛ハリハリ鍋
・鮑陶板焼き
・そば米雑炊・漬物三種
・杏仁豆腐 いずれも全量
『酒は飲んでも
飲まれるな』