クリスマスツリー指差し

 

タイトルはとんでもなく季節外れですが泣き笑い

いつもへこんだ時に思い出すと

あったかくなるというか

嬉しくて笑っちゃう思い出キューン

 

今日はお仕事でへこんでしまったので

帰りに電車に乗りながらまた思い出してました

 

わたしは多分周りよりも遅くまで

サンタさんを信じてました笑

家族全員が誰一人

サンタさんのことをウソだとか

居ないとか言わなかったし

しかも家族はすごく細かいエピソードを話してくるので

完全に信じておりました笑

 

クリスマスの前日の夜ご飯のことクリスマスツリー

母「今年は何を頼むの?」

わたし「まだ決まってないんだぁ〜!ゲームかなぁ〜」

母「最近こーゆうのがはやってるんだって!かっこいいよねぇ〜」

わたし「なにこれっ」

母「これならお父さんが一緒にやってくれるよねぇ〜」

父「仕方ねぇなぁ〜」

わたし「これにする!」

 

父は平日帰ってくるのが遅く、土日は子供会で忙しかったから

父が一緒に遊んでくれるってことがすごく嬉しかった

 

朝起きたらプレゼントが枕元に置いてあって

開けたら中身は昨日話してた物

(あたりまえだぁ笑

(ちなみにローラーブレードという物ですスニーカー

プレゼントを持って階段を転げ落ちるように駆け降りて

両親に見せに行った

ほんとうにほんとうにびっくりして

信じられなくて雷

嬉しくて大きな声で喜んでたら

両親の方がすっごい嬉しそうな顔してたのを覚えてる

 

今でもその嬉しそうな顔が忘れられなくて

悲しいことや悲しい

つらいことがあった時不安

挫けそうな時ガーン

思い出して単純なわたしプププと笑いつつ

ウルウルしてしまう赤ちゃんぴえん

 

今日もお仕事嫌なこともあったけど

その思い出のおかげですこし立ち直りました

 

明日もがんばりますびっくりマーク