ひまわりこども教室の川人あゆみです。
先週の土曜日の朝、かわちやん階段から落ちて
それからの4日間
すごく長い時間に感じました。
かわちやんの4日間、ぽちの3週間は忘れてはいけない。
土曜日の夜中から14時間歩き続け
日曜日は大出血。痙攣が10回。
やっとおさまったのが月曜日。
月曜日は薬💊でほとんど寝ていたけど
夕方から歩いてたな。母ちゃんがレッスン終わるころは、ピアノ🎹の下にもぐって笑ってた。
よかった、大丈夫だって思ったのに。火曜日の朝から、様子がおかしくて、パパに
とにかくはやくかえって来てほしい！って。
空へ空へ昇ろうとするかわちやんを
必死でとめようと。全く手のかからなかった
かわちやんが、手がつけられない状態になって
かわちやんも私も泣きじゃくって。
やっと母ちゃんの抱っこで落ち着いたと
思ったのに。
最期の鳴き声が耳から離れない。
もっともっと何かできたはず。
かわちやんごめんな。
一昨年のハロウィンの日
ぽちは旅立ちました。
10月10日に階段から降りた瞬間倒れる
初めて熱をだしました。
入院。毎日高速に乗って愛媛まで
会いにいきました。行きは泣きながら
病院に近づくと足が震えて
ちょっと元気なぽちに会えると
ほっとして。行きも帰りも泣く日が
ほとんどだったけど。
辛い辛い3週間だったけど
毎日10分しか会えなくても大事な時間て
いっぱい話したな。
かわぽちの生きる力を母ちゃんは
褒めてあげたい。
寂しい思いをいっぱいさせてしまったし、
結局、母ちゃんのペースに合わせてくれたなあ。
ほんまごめんな。
けど、そんな母ちゃんの抱っこで
2人とも泣きながら寝てくれたこと
幸せに思います。
もふもふのぽちに顔を埋めたい。
艶艶のかわちゃんをいっぱい匂いたい。
今日、花音が言ってくれた言葉を忘れないように
あゆみ先生、かわちやん
幸せだったよ。
最初は怖かったけど、
いっぱい触れ合ってみたら
すごく好きになったけん、
触れ合ってみないとその子が
どんな子かわからんよな。
もっとかわちやんと仲良くなりたかったけん、何年かまえに
戻れたらいいなあ。
その言葉にまた涙
小学三年の花音の言葉
先生もそう思う。
動物を家族に迎えるってな。
嬉しいことも、辛くて辛くてたまらんことがある、
けど、大事なことを残してくれる