やめない確率1000%ひまわりこども教室川人あゆみです。
昼寝を初めてすぐにピンポーンがありました。想定内
ミヤネ屋をみながら寝ていました。
そして明日のぽちパンも仕込んで,ブログ書いたら天ぷらの準備して・・ってもう休みが終わる
明日から12月。きっとあっという間にお正月なんだよな。
ぽちの写真を見ていたら7年前の母ちゃんとぽち。母ちゃんは45歳・ぽちは5歳か・・・若いね。
ぽちの月命日に思うこと
今日は月命日。友達や先生からLINEをもらいました。
買い物に行っても声をかけてもらったりで,改めてぽちの偉大さと
ぽちが繋げてくれたご縁を感じます。
今日のお問い合わせも,この環境の中で育っていって欲しいということでした。
ぽちのことをずっと応援してくださってありがとうございました。
たくさんお花やお供えも頂いて49日が過ぎたらお手紙を送らせてください。
1ヶ月はあっという間でした。
こどもたちのおかげやなってスーパーで会った方と近所のおばあちゃんが
同じことを言ってくれました。
ぽちがなくなった次の日から,泣いてもいいし,レッスンしてくれなくていい,ただ座っといてくれたらいい。
レッスンは休んだらいかんよ。みんな休まんとにくるけんなってひまわりっこたち。
ぽちの話をしながら泣いたり笑ったり,まだ小さいひまわりっこがレッスンにくると,さっとぽちに手を合わせてくれる姿
みんなが家族やろって。その言葉に支えられた1ヶ月でした。
ぽちがひまわりファミリーの絆をさらに強くしてくれたと感じます。
夕べもぽちは2階を走り回っていたとパパが言ってました。
ぽちももっとここでいたかったんだよな。
みんなが大好きでこどもたちのことを思う気持ちが強かったから。
夕べもパパと母ちゃんで話したとき,やっぱり後悔していることがあります。
最後の3週間をここで過ごさせてあげられなかったこと。
10月はいつもより仕事が多くて忙しい。なかなか,その仕事をお休みさせてもらう勇気がなかった。
ぽちはずっと帰りたかったし,土曜日お家へ帰ろうなっていう言葉を信じて待ってくれました。
日に日に弱っていくぽちをおいて帰ってこなければいけないことに罪悪感しかなかった。
母ちゃんの辛いとは比べものにならないぽちのしんどさと不安。
それを思うとやっぱり後悔します。
この前,あゆみ先生,以外と強いなって。ぽちがなくなってすぐから仕事もできるしって。
強くありません。強くなりなさいってこどもたちが私に休んだら本当に二度とレッスンできんようになるって
ぽちがなくなってから,思いっきり笑うとそのあと,ぽちがなくなったのに笑える自分が嫌だったし。
それはパパも加奈もかわちゃんも同じです。
前に進まないと,最後までがんばったぽちに申し訳ないですからね。
友達がずっと見守ってくれていて
月名日,あゆちゃんのそばに生まれ変わる準備してるかもね・・
きっとまた巡り会えるって。その言葉大切にします。
ぽち,あのおおきなぽちのまま戻っておいで。
ぽーくんのあの匂いが忘れられないよ。
だんだん,この家の中からぽちの匂いが消えていくことが母ちゃんにはたまらないです。
ぽち,大好きよ。