ずっと続けてもらうために私ができること

ひまわりこども教室の川人あゆみです。

午前中のクラスのレッスンのあとみんなでご飯を食べに行ってきました。

レッスン以外でみんなで話をすることも大切なことです。

ママたちも名前で呼び合うんですよ。

私もパパやママのことを名前でずっと呼ばせてもらっています。

ずっと続けてもらうために私ができること

やっぱり一番はコミュニケーションをとることです。

リトミックの時間はひたすらできたことできるようになったことをママに伝えられる

ようにしています。もちろん子どもたちにもです。

こんな小さいなひまわりっこたちだってできる！できたの瞬間を

ちゃんと認めて欲しくて，目をきらきらさせています。

だからレッスンの間，何よりも子どもたちのことをみることに力を注ぐこと

異年齢のクラスは子どもたち同士の関わり方

大きな子には役割をしっかりと持たせてあげること，そして

自分だけのことだけでなく，誰かのために動ける自信をしっかりつけさせて

あげたいです。小さな子は大きな子たちからしっかり学ぶ力を身につけること

レッスンの中で良いこと悪いこともしっかりと覚えてもらうのです。

ここ数年で，異年齢クラスの成長は驚きです。

レッスンのあとはお迎えの時に，レッスンのことを全部お話しします

良いことも悪いこともです。

良いことばかりではだめ。ここはこういう風にしていこうなって

みんなで共通理解をしてもらうことが大切です。

ピアノやフルートの子どもたちとは常にむきあう事です。

気持に寄り添うことです

それは子どもたちから教えてもらったことなんです。

音楽を教えるだけでは心は育たないよ。こんな自分を見て欲しい

こんな自分も知って欲しいて子どもたちが教えてくれたのです。

今は，こんにちはってきてくれた時に顔を見れば，子どもたちの気持が

分かるように少しはなってきたかな，

子どもたちは私の気持ちをよく知ってくれてます

顔を見たら分かるそうです。

音楽教室だから音楽だけじゃなくて。

子どもたちが休みたくない・ここに来たいって素直にいって

くれるんですよ。

だから必ずぎゅっとして帰ってもらいます。

ちょっとの間に背が伸びてあっというまに私より大きくなってしまう

ここに来たら心もぐんと伸びて欲しいです。

ここが子どもたちの心がほっとする場所・自分の居場所でありたいですね。

極秘ノート

毎日書く極秘ノートには子どもたちの日々のちょこっとが書かれています。

それを毎日書き留める事で，子どもたちの心が分かるんですよ。

続けてもらうためには何ができる？なんでもできるのです

まずは健康第一ですよね。

みんなの成長をずっと見させて欲しいと思います

ひまわりっこが可愛くてたまらないのですよ。

年をとったんだろうな。