タウシュベツ川橋梁を後にし、
次に向かった先は・・・
幻の幌加駅
またマボロシ!!笑
タウシュベツ川橋梁と同じく、
国鉄士幌線の跡。
たった15年だけ栄えた駅です。
↑この駅名看板はレプリカ
この辺が駅のホームだったところ。
鉄道に全然興味ないので
さぁーっと見て帰りたかったけど、
結構な熱量でガイドさんが色々教えてくれます。
最大で350名が住んでいて
栄えていたらしい。
確か、今の糠平住民より多かったはず。
何人か忘れてしまった。
(100人いたかな?っていう少なさだった気が。)
▼タップすると拡大できるので興味のある方は読んでね
単線なので、切り替えるやつがあります
↓↓
今でも動きます。
すっっごい力が必要で、
わたしの力では微動だにしませんでした(・・;)
以上でツアーは終了。
広場に戻ります。
車の中でもガイドさんはいろいろ話してくれて、
糠平という土地は
北海道一(=日本一)寒い地域だとか。
日本で最初に積雪するのも糠平で、
よくニュースに出てるって言われました。
うーん、正直見たことないから北海道ローカルかな?
あと、暖房はほぼ一年中使うとか(@_@;)
ほんとに、このガイドさんは何に惹かれて
ここに移住したんだろう?
わたしは、都会過ぎる今の生活も嫌だけど
こんな過酷な生活も嫌だな。
人それぞれですね、ほんと。
※実はツアー前の11:00にも訪問してて、閉まってたのー